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チャン・グンソク、お気に入りスポットの孝子洞でグラビア撮影「散歩コースのひとつ」

2012年03月21日 14:38

“アジアのプリンス”チャン・グンソクが、過去と現在が共存するソウルの孝子洞で撮影したグラビアを公開した。

“アジアのプリンス”チャン・グンソクが、過去と現在が共存するソウルの孝子洞で撮影したグラビアを公開した。【写真詳細】

“アジアのプリンス”チャン・グンソクが、過去と現在が共存するソウルの孝子洞で撮影したグラビアを公開した。

 “アジアのプリンス”チャン・グンソクが、過去と現在が共存するソウルの孝子洞で撮影したグラビアを公開した。

 26日スタートのドラマ『ラブレイン』の撮影で忙しい日々を送っているチャン・グンソクは、今月21日に創刊されるライフスタイルマガジン「@star1」のグラビア撮影のために、2月7日、マイナス7度の寒さにも関わらず、ソウル鍾路区孝子洞に現れ、注目を浴びた。

 孝子洞に現れたチャン・グンソクは、撮影当日の朝方までレコーディング作業をしていたため、やや疲れが見えたものの、厳しい寒さの中、現場のスタッフたちと明るい表情であいさつを交わして現場の雰囲気を和ませていた。

 「@star1」の関係者は、「チャン・グンソクが孝子洞を選んだのは意外だった。聞いてみると、韓国の伝統と過去を大切にしている雰囲気が好きで普段からよく訪れると言っていた」と伝えた。

 また、この日チャン・グンソクは、撮影現場に自分の自転車に乗って現れ、スタッフを驚かせもした。

 チャン・グンソクはインタビューを通じて「気分が乗らないときなど、一人でドライブしたり散歩したりする。内部循環路からスカイウェイまでドライブしたり、江北一帯を散歩したりするのは特に好きだ。江北は江南のように華やかではないが、ゆったりした感じが好きだ。」

 「月に何度か時間を作って歩くようにしている。孝子洞周辺もその散歩コースのうちのひとつ。昔からの商店街や路地ごとにおもしろい塀なんかもある。傾いたまま立っている電信柱もおもしろい。ギャラリーもあって、見ていると心に余裕が出来る。チャンスがあったら、インド旅行にも行ってみたい」と語った。

 21日に創刊されるスターライフスタイルマガジン「@star1」は、スターのファッションやライフスタイルなどを盛り込んだ新世代ファッションマガジン。

 毎号、ひとりの韓流スターが、韓国のある地域またはストリートの情報などを提供する。スターが普段良く行く場所やホットポイント(見る、食べる、買うなど)を紹介しながら、生き生きとしたグラビアを披露してくれる。

 「@star1」は、毎月21日に発刊され、教保文庫、永豊文庫など韓国の主要な書店及びコンビニGS25、ファミリーマートなどで販売される。オンライン書店(www.atstar1.com)でも販売される。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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