イ・スンギ、誕生日に『1泊2日』とともに過ごした5年間を公開
韓国歌手イ・スンギの「1泊2日」とともに過ごした5年間が公開された。
22日に放送されたバラエティ番組「1泊2日」のオープニングで、新年(旧正月)の挨拶と同時に誕生日を迎えたイ・スンギのためにメンバーが誕生日を祝った。
これに対しイ・スンギは、「20代の半分を『1泊2日』とともに過ごした」と並々ならぬ感慨にひたった。しかしウン・ジウォンは、「20代をすべて捨てた」と冗談を言い、撮影現場に笑いの渦を巻き起こした。
制作陣もまた、イ・スンギが初めて「1泊2日」に出演した年から現在までの変遷を画面に公開して笑いを誘った。イ・スンギが2008年に「1泊2日」に初めて参加したときから5年間の歴史が画面に流れた。21歳の青年だった彼は、厳寒の干潟体験、海の上での船酔いなど、苦労を重ねて成長してきた。画面上にパノラマのように流れるこれまで過ごした体験を見て、視聴者やイ・スンギをはじめ「1泊2日」のメンバーは新たな感慨にひたった。
またイ・スンギは、「5年たっても誕生日の明け方に呼び出すのはどういうことだ」と制作陣に抗議をしたが、ナ・ヨンソクPDは「誕生日おめでとう」という言葉のみだった。
この日の「1泊2日」は、“韓国人の冬の食卓”というテーマでメンバー5人がそれぞれ冬の珍味を求めて全国各地に旅立つ様子が放送された。(翻訳:萩庭雅美 )
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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