T-ARA「ステージ上の態度が不誠実」という非難にヒョミンが釈明
14日、韓国のインターネットコミュニティに「T-ARAに超ガッカリ」といったタイトルで、韓国ガールズグループ「T-ara」(ティアラ)のイベントでの態度について指摘したコメントが投稿された。
投稿者は「祝祭にT-araが出演したんだけど、一方では歌を歌い、もう一方ではメンバーどうし会話を交わし、口パク部分でも口の動きが合わずに不誠実な態度だった。ジヨンはMCが話をしているのに下の方ばかり向いて、キュリはボーっとしてたし」と非難した。このコメントは、インターネットを通じて瞬く間に広がり、物議を醸した。
写真にはヒョミンとファヨンだけが歌を歌い、他のメンバーは笑ったりふざけたりしている姿が写っている。また2枚目の写真にはジヨンが自分の指を触りながら下のほうを見ている姿が写っている。
これに対しヒョミンが16日、自身のツイッターに「ステージで会話を交わすジェスチャーは、このパートの振り付けです。『Roly- Poly』も、最大限楽しい姿をお見せするため、ステージでメンバーどうし笑ったりいたずらもする、一種のパフォーマンスなんです。でもこのような姿が誤解を招いたようです」と、釈明した。
さらに「私たちを観に来て下さった皆さんのため、完璧ではありませんが、常に感謝の気持ちを持って舞台に立っています。まだ至らない点が多いことはわかっています、これからはもっと一生懸命な姿をお見せします。誤解しないでください」と続けた。
これに対しネットユーザーらは「事実関係を確認してからコメントしようよ」「テレビでもあの場面あったじゃない?あれはパフォーマンスよ」「頑張れ!T-ara」など励ましの反応を見せた。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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