BIGBANGのG-DRAGON、日本ツアー中の大麻吸引で起訴猶予処分
韓国の人気グループ「BIGBANG」のG-DRAGON(本名:クォン・ジヨン)が大麻を吸引したとして検察に摘発された。【写真詳細】
韓国の人気グループ「BIGBANG」のG-DRAGON(本名:クォン・ジヨン)が大麻を吸引したとして検察に摘発された。
ソウル中央地検は5日、G-DRAGONを大麻吸引容疑で起訴猶予処分にしたことを明らかにした。G-DRAGONは5月の日本ツアー中、あるクラブで大麻を吸ったと伝えられた。
検察は彼が初犯で、薬物事犯量刑処理基準に達していないレベルの成分が検出されたことから起訴猶予処分を下したと明かした。
今回の事件を受け、G-DRAGONは活動を自粛するものと見られる。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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