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BEASTヤン・ヨソプの「アンデ」、公開直後から音源サイトを席巻

2011年09月29日 20:44

BEAST(ビースト)のヤン・ヨソプが歌うKBSドラマ「ポセイドン」の挿入歌「アンデ(日本語訳:ダメ)」が音源公開後に爆発的な反応を呼んでいる。写真=エネックステレコム

BEAST(ビースト)のヤン・ヨソプが歌うKBSドラマ「ポセイドン」の挿入歌「アンデ(日本語訳:ダメ)」が音源公開後に爆発的な反応を呼んでいる。写真=エネックステレコム【写真詳細】

 BEAST(ビースト)のヤン・ヨソプが歌うKBSドラマ「ポセイドン」の挿入歌「アンデ(日本語訳:ダメ)」が音源公開後に爆発的な反応を呼んでいる。

 ヤン・ヨソプが電撃参加した「ポセイドン」(脚本:チョ・ギュウォン、演出:ユ・チョリョン、制作:エネックステレコム)のサントラpart1が、今月27日の深夜0時に音源サイトで公開されたのに続き、「ポセイドン」第4話のラストシーンに挿入され、ネットユーザーと視聴者の視線を集めた。

 同曲はリアルタイム音源チャートのサイやバグスでは1位、トシラクで2位、ソリバダで3位となるなど大反響を得ている。9月第5週目の人気曲、Brown Eyed Girls(ブラウンアイドガールズ)の「Sixth Sense」、ホ・ガクの「Hello」と肩を並べて上位圏に進出した。

 「ポセイドン」のサントラPart.1を聴いたネットユーザーからは数多くのコメントが寄せられ「本当に最高ですね」「ハマります」「1週間ずっとこの歌だけ聴きたい」など、「アンデ」に対する絶賛の嵐となっている。

 また、ドラマのラストシーンで流れたことで切なさが倍増した同曲は視聴者たちの支持も得た。ヤン・ヨソプ特有の美声と、愛する女性を見送るしかない1人の男の切ない心情が込められた歌詞が調和して、いっそう哀切さが伝わった。

 最近人気を呼んでいるホ・ガクの「Hello」を作曲したラド、そしてMBLAQ(エムブラック)の共同プロデューサー、ジインとウォンテクが作った「アンデ」は、ヤン・ヨソプが初めて挑戦するスタンダードなバラードでより一層目を引いている。

 この他にも「ポセイドン」では、見事なハーモニーのグループ、Noel(ノウル)や、歌唱力の高さで定評のあるNavi(ナビ)などの実力派の歌手の挿入歌を順次公開する予定だ。

 ノウルの「その場、その時間」とナビ「夢かもしれない」は、キム・テウの「愛の雨」、ペク・ジヨンの「忘れないで」、GUMMY(コミ)の「死んでも愛してる」などを生み出したヒットメーカー、イ・ヒョンスンが作曲しておりいっそう期待を集めている。

 制作会社エネックス テレコムは「人気と実力を兼ね備えたBEASTのヤン・ヨソプが歌う『アンデ』が好評で『ポセイドン』への期待感も一緒に増している。派手な見どころとしっかりした脚本、視聴者の心にしみる数多くの美しいBGMを準備している。『ポセイドン』への関心と声援をお願いしたい」とコメントしている。

 「ポセイドン」は韓国初の“海洋警察未解決事件捜査隊”の活躍をリアルに描く、新コンセプトの捜査ドラマだ。国土面積の4.5倍に達する大韓民国の海上で起きる数々の海洋犯罪の解決に挑む海洋警察の奮闘を描き出している。

 SUPER JUNIORのチェ・シウォン、イ・シヨン、イ・ソンジェ、ハン・ジョンス、チョン・ウンテク、キル・ヨンウなどのメインキャストで構成された“捜査9課”の本格的な捜査が始まりながら、より興味津々の「ポセイドン」は毎週月&火曜日の夜9時55分に放送中だ。(翻訳:中島礼子)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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