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SHINeeジョンヒョン、けだるく幻想的なグラビア

2015年10月21日 17:21

SHINeeジョンヒョンの幻想的なグラビアが公開されて視線を集めている。写真:allure Korea

SHINeeジョンヒョンの幻想的なグラビアが公開されて視線を集めている。写真:allure Korea【写真詳細】

 SHINeeジョンヒョンの幻想的なグラビアが公開されて視線を集めている。

 最近、アルバム『Story Op.1』(原題)と自作の小説『サンハヨプ~流れていった、放たれたものたち~』(原題)を発表したジョンヒョン。このたび彼がビューティー&ライフスタイルマガジン『Allure Korea』掲載のグラビアに登場した。

 グラビアのジョンヒョンは魅惑的な視線とアーティストらしい雰囲気を醸し出している。今回のグラビアは先日10月初め、乙支路(ウルチロ)にあるビンテージな雰囲気のクラブで行われた。彼は自分のギターを持参し、グラビアへの意気込みを見せた。

 インタビューでは「DJを担当している『青い夜 ジョンヒョンです』のプロジェクトコーナー“青い夜作詞、その男作曲”で生まれた自作曲を新たにアレンジした9曲を収録しました。リスナーたちからの手紙を元に作ったのでその分愛着が湧きます」と今回のアルバム『Story Op.1』の裏話を語った。

 また音楽に関する自身の哲学について「以前から“音楽は物語だ”と言ってきました。歌手は語り部だと思います。共感し、交感し、想像できる物語です。どんな物語を歌うにしても聴く人が話者の話に感情を動かされたなら、それはいい音楽だという答えにたどり着きました」と答えた。

 2年前から準備してきたという小説『サンハヨプ~流れていった、放たれたものたち~』を書くに至った理由について「今まで想像力は音楽が与える最も大きな力だと考えてきました。歌には始まりと終わりがない。別れの歌でもなぜ別れたのか、その後どうなったのか語られません。始まりと終わりが曖昧な僕の音楽を貫く一つの物語があれば、より複雑な感情と明確な描写を引き出すことができないだろうかと考えて書きました」とジョンヒョンは照れながら考えを述べた。

 ジョンヒョンのグラビアと音楽に関するインタビューは『Allure Korea』11月号で鑑賞できる。(翻訳:中島礼子)

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