パク・ヘジン、「HIGH CUT」グラビア公開
パク・ヘジンがロマンチックなゴルファーに変身した。
パク・ヘジンは5月1日に発売されたスタースタイルマガジン「HIGH CUT」を通じて、クラブハウスで余暇を満喫するゴルファーコンセプトのグラビアを公開した。186cmの長身にがっちりした筋肉質のボディーを持つパク・ヘジンは様々なカラーの衣装を着こなし見る者の視線を引きつけた。
パク・ヘジンは、ドラマ『ドクター異邦人』の撮影スケジュールが忙しく、今日は久しぶりにクラブを握ったと言いながらも見事なスイングを披露し関係者を驚かせた。今回のグラビアでは、フレンチスタイルのゴルフウェアブランド「ルコック・ゴルフ」の衣装を身につけスタイリッシュなゴルファーに変身した。
撮影と同時に行われたインタビューでは、『ドクター異邦人』の撮影エピソードと自身が演じている冷徹な胸部外科専門医ハン・ジェジュンについて紹介した。
劇中イ・ジョンソクが演じるライバルパク・フンとの競争構図については、「医者として患者を助けるのは基本だが、僕は勝つために助ける医者で、イ・ジョンソクは助けなければならないから助ける医者」と説明しながら、「お互いから学ぶところも多いので、それぞれが成長する姿を見せるストーリーになるだろう」と付け加えた。
また、パク・ヘジンと親しいことで知られている中国人モデル張良が『ドクター異邦人』に特別出演することになったエピソードも公開した。特に、劇中ハーバード大学の同期である二人が会話する場面で英語ではなく中国語を使うことになったエピソードが興味を引いた。
パク・ヘジンは「元々台本では英語の台詞になっていた。しかし僕は英語と中国語どちらも話せないし張良も英語が母国語ではないので、二人とも不自然な英語を話すよりも張良だけでも自然な中国語を話し、僕が何とか張良の真似をしながら中国語を話すほうがましではないかと考え台本を変えることにした。言葉のせいで不自然な演技になってしまうより、彼に母国語で自然な演技をさせてあげたかった」と語った。
なお、今回のグラビアは、5月1日発売の「HIGH CUT」125号に掲載される。また6日には、アイフォンとiPad用に発行される「HIGH CUT」アプリを通じて紙面に掲載しきれなかった躍動感あふれるカットと映像を鑑賞することができる。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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