SHINeeジョンヒョンの日本ファン、アフリカとカンボジアの子どもたちのために「分かち合い」を実践
SHINeeジョンヒョンの誕生日を迎え、韓国と日本のファンが韓国国際救護NGOワールドシェアを通じて貧民国の子どもたちのサポートを行なった。(写真提供:ワールドシェア)【写真詳細】
■ジョンヒョン25歳の誕生日を迎え、日本ファンクラブ「SOMETHING SPECIAL & SHINee WORLD J」が「分かち合い」を実践
■アフリカ小児白内障手術の支援、カンボジア井戸支援キャンペーンに参加
日頃からこつこつとボランティアを実践してきたSHINeeジョンヒョンの誕生日を迎え、彼の韓国と日本のファンが韓国国際救護NGOワールドシェアを通じて自発的に貧民国の子どもたちのサポートを行なった。
韓国の国際救護NGOワールドシェアによると、8日、SHINeeジョンヒョンの25歳の誕生日を迎えて8日にファンクラブ「SOMETHING SPECIAL & SHINee WORLD J」がアフリカの白内障児童に手術費を、カンボジアの住民に井戸を支援することになったという。
ジョンヒョンの日本ファンは、「(ジョンヒョンから)たくさんの愛をもらった分、より大きな愛で寄付することで子どもたちが幸せになってくれればと思う。いつもファンの愛に感謝してくれるジョンヒョンのためにワールドシェアを通じて分かち合いを実践できて嬉しい」と伝えた。
ファンクラブ「SOMETHING SPECIAL & SHINee WORLD J」が参加することになった分かち合いは、ワールドシェアが推進する「アフリカ希望の光キャンペーン」と「カンボジア井戸支援キャンペーン」だ。
アフリカ希望の光キャンペーンは、アフリカの砂漠の風塵によって小児白内障にかかった多くの子どもたちの手術を支援することで分かち合いの手を差し伸べるもの。
また、ともに行われるカンボジア井戸支援キャンペーンは、植樹不足のために石灰質を多く含む危険な水を飲んでいるカンボジア貧民層の子どもたちのため、村に植樹用の共用井戸を設置して分かち合いの水を支援するというものだ。
ワールドシェアは国際救護NGOとして世界の約30カ国で児童グループホーム、1:1児童養子縁組み、植樹改善事業、緊急救護、海外奉仕団派遣などの活動を行なっている。詳細はワールドシェアHP( www.worldshare.or.kr )で確認することができる。(翻訳:中川)
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