“お正月、夫の実家で可愛がられそうなお嫁さん”1位にハン・ジミンが選ばれ、また、“お正月、妻を一生懸命サポートしそうな夫”にお笑い芸人のパク・スホンが選ばれた。

　今回のランキングは、エデュウィル（eduwill.net）が今年1月に会員837名を対象に実施したアンケート調査によるもの。

　ハン・ジミンが34.8%(291名)の支持を得て1位に選ばれ、2位にはムン・チェウォン27.6%(231名)、3位にはシン・ボンソン22.2%(186名)が続いた。イ・ヨンヒとMiss Aフェイもそれぞれ8.2%(69名)、 7.2%(60名) の支持を得てそのあとに続いた。

　清純且つ上品なイメージで多くの人々に愛されている女優ハン・ジミンは、最近映画『逆鱗』で初の悪役に挑戦し大きな注目を集めている。

　一方、“お正月、妻を一生懸命サポートしそうな夫”にはパク・スホンが34.4%(288名)の支持を得て1位に、2位にはキム・スヒョン24.0%(201名)が選ばれた。そのあとにはノ・ホンチョル19.7%(165名)、ソ・ジソブ12.2%(102名)、ヒョンビン9.7%(81名)が続いた。

　韓定食調理師の資格を持っているパク・スホンは、最近SBSバラエティー番組『日曜日が好き―ランニングマン』で見事な料理の腕前を披露し注目を集めた。

　また、“今年の旧正月の計画”を問う質問には、33.7%(282名)が「実家に帰る」と答えた。そのあとには、「未来のための自分磨き」と「家でのんびり」という答えがそれぞれ21.9%(183名)、21.5%(180名)と続いた。「映画や舞台を見に行く」は13.6%(114名)、「友達と会う」は2.1%(18名)だった。

　“正月の最も大きなストレス”としては、「実家の両親や親戚たちの小言」が30.5%(255名)で最も多く、「経済的ストレス」が25.8%(216名)でその次に続いた。さらに、「正月料理を作るなどの家事手伝い」15.0%(126名)、「交通渋滞」11.5%(96名)、「会社の上司や取引先への贈り物」2.9%(24名)との意見も見られた。（翻訳：宮本りさ）