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イ・ダヘ、芸能人性売買デマに対して声明「これ以上悪質デマを見逃せない」

2013年12月18日 21:28

イ・ダヘが根拠のない悪質なデマと悪質な書込みに対する公式立場を明らかにした。

イ・ダヘが根拠のない悪質なデマと悪質な書込みに対する公式立場を明らかにした。【写真詳細】

 イ・ダヘが根拠のない悪質なデマと悪質な書込みに対する公式立場を明らかにした。

 イ・ダヘ側の法務チームは、「今回、芸能人性売買事件に関わったとするデマが流れたことは誠に遺憾だ。このように、虚偽事実の流布によって根拠のない噂が既定事実化されることが二度とないよう、虚偽事実の最初の流布者とこれを無断で流布した行為に対し、法的手続きを踏んで強力な措置を取るつもりだ」と伝えた。

 続いて、「これまで芸能人という立場上、根拠のない悪質デマと個人を攻撃する悪質な書込みを敢えて見逃してきた。しかし、最近になってそれが深刻さを増し、実名が挙げられるなどの被害がますます拡散している。こうした事態をこれ以上見逃すことができないとの判断と、今後類似の事態が起こった場合に今回の捜査過程が手本となるよう、あらゆる法的措置を取るつもりだ」と訴訟に至る背景を伝えた。

 また、「現在、この深刻な状況に気づかぬまま継続的に無断流出及び悪質な書込みを載せている者は、速やかにこの事態を把握し、不本意な突発行動により誤解を招いて処罰の対象とならぬよう、不祥事を未然に防いでほしい」という意思を付け加えた。

 引き続き法務チームは、音声的な部分で継続的に行われている悪質な誹謗中傷に対する捜査も同時に依頼し、オンライン上で幾度となく繰り広げられている名誉毀損も処罰対象に含め、これを機会に悪の根源を抜き去るつもりで事態に臨むとしている。

 イ・ダヘの法務チームは、2013年12月13日付で今回の事件に関する被害状況についてソウル中央地検に訴状を提出しており、今回の訴状の主な要旨が失墜した名誉毀損とこれによる精神的・物質的被害に対する法的手続きであり、該当事項に属する加害者に重い処罰を要求したことが分かった。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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