SHINeeオニュのファン、誕生日を記念してカンボジアに井戸を寄贈!
SHINeeのメンバーオニュのファンらが、オニュの誕生日を記念してカンボジアに井戸を寄贈した。(写真提供:ワールドシェア)【写真詳細】
SHINeeのメンバーオニュのファンらが、オニュの誕生日を記念してカンボジアに井戸を寄贈した。
国際救護NGOワールドシェアによると、12月14日、オニュの2つのファンクラブ「JKの名前を呼んでみた」と「Astronewnote」が、カンボジアに井戸を寄贈したとのこと。
オニュは、普段から“分かち合い”に高い関心を示していることで知られている。ファンらは、「私たちもオニュを見習いたい」とし、「何か少しでも役に立てたらと思い、今回寄付をすることになった」と語った。
特に今回の寄付は、オニュの韓国ファンと日本ファンが共に基金を集めたといい更に意義深い。
オニュのファンとワールドシェアが行った今回のキャンペーンは、飲み水が不足して雨水や水たまりの水を使用しているカンボジアの貧困層の住民たちに飲料水を提供するため井戸を設置するという内容。
ワールドシェアの関係者は、「今回寄付された井戸は、これまで水不足で困っていた人たちに飲み水を提供することができ、生活に大きな変化をもたらすことだろう」とし、「ファンクラブのこういった後援活動は、今後成熟したファン文化を形成していく一つの方法だと考える」と語った。
なお、国際救護NGO団体「ワールドシェア」は、全世界30余カ国で児童グループホーム、1:1児童結縁、飲料水改善事業、緊急救護、海外ボランティア派遣など活発な活動を行っている。詳しい事項は、ワールドシェアHP(www.worldshare.or.kr)で確認することができる。(翻訳:宮本りさ)
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