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『芸・体・能』東方神起チャンミンがラフティング中にケガ 闘魂見せる

2013年08月07日 16:13

チェガン・チャンミン(東方神起)が「ホドン&チャンミンの芸・体・能」収録中に事故でケガをしたという事実が遅まきながら明らかになった。

チェガン・チャンミン(東方神起)が「ホドン&チャンミンの芸・体・能」収録中に事故でケガをしたという事実が遅まきながら明らかになった。【写真詳細】

 “2勝くん”ことチェガン・チャンミン(東方神起)が「ホドン&チャンミンの芸・体・能」収録中に事故でケガをしたという事実が遅まきながら明らかになった。

 今月6日放送のKBS2バラエティ「ホドン&チャンミンの芸・体・能」(以下「芸体能」)では、江原道(カンウォンド)麟蹄(インジェ)で訓練を行う芸体能チームの姿が放送された。

 今回の収録でチャンミンは、ラフティング対決中に急流に巻きこまれたパドルがはずみで上唇に当たりケガをし、番組スタッフや他の出演者全員を驚かせた。

 このためチャンミンは唇の周りが腫れあがったが、簡単な応急処置の後に現地での訓練にすべて参加。ケガを押して見せた彼の闘魂にスタッフ・出演者一同が舌を巻いた。

 またこの日は芸体能チームの順位決定戦が行われた。チャンミンは唇の腫れのために会話もろくにできない状態だったが、彼ならではのあくなき根性を発揮、試合で波乱を巻き起こしてチームエース“2勝くん”のニックネームが飾りではないことを証明した。

 予期せぬ事故に遭い、普通なら参加をあきらめるところだがチャンミンは物怖じすることなくバドミントン対決を繰り広げ、最高の試合を見せるという活躍ぶりによって、“2勝くん”に続き“進撃のチャンミン”という愛称まで付けられた。

 チャンミンが闘魂を見せるのは今回が初めてではない。中谷洞(チュンゴクトン)チームとの最初のバドミントン試合で、傷だらけの脚にテーピングして出場している。彼のダブルスパートナーであるイ・ジョンスとともに、試合に向けてどれほどつらい練習を行っていたかが分かる。

 唇の腫れによる痛みも、チャンミンのバドミントンに対する情熱をくじくことができなかった。そのチャンミンの驚くべき闘魂と、絵に描いたような景色の江原道麟蹄で繰り広げられる地獄の訓練が収録された「ホドン&チャンミンの芸・体・能」は、6日火曜日夜11時20分より放送された。(翻訳:中島礼子)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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