チャン・グンソクが、熱いステージで大阪を盛り上げた。

　“ワールドプリンス”を超え、今や一つの文化ブランドとして位置づけられているチャン・グンソクが、超大型エキスポ「ZIKZIN FESTIVAL」の実況を公開し、現場の熱気を伝えた。

　3日にオープンしたチャン・グンソクの「ZIKZINワールド」は、開場と同時に待っていたファンたちが一気に入場し、暑さも忘れさせるようなお祭り雰囲気でいっぱいになった。

　今回の「ZIKZIN FESTIVAL」は、彼のスペシャルなライブを楽しむことのできる“INDIAN SUMMER”ゾーンと、チャン・グンソク＆BIGBROTHERによるプロジェクトグループTEAM HのDJショーを楽しむことのできる「ELECTRICAL SUMMER」ゾーン、さらに各種テーマショップなどで多彩な体験かできる「EXPO ZONE」ゾーンで構成され、ファンの熱い反応を引き出した。

　13時から15時までは、5月に発表した「Nature Boy」の収録曲「Indian Summer」を含む計15曲を披露、その後、18時から20時までは、TEAM Hのエレクトロニックな世界を繰り広げながら、「What is your name?」など計20曲を披露した。関係者たちは、大阪だけで約2万4千人を集客した彼のパワーが引き立つ公演だったと絶賛していた。

　一方、4日誕生日を迎えたチャン・グンソクは、出国前に空港でサプライズパーティーを開き韓国ファンを喜ばせたが、今回はZIKZINワールドに参加できなかったファンのために日本全国57か所の映画館でライブを生中継するスペシャルイベントまで行い、現地ファンを喜ばせる予定だ。（翻訳：宮本りさ）