少女時代ユナ&SHINeeミンホ、男子校をサプライズ訪問
少女時代のユナとSHINee(シャイニー)のミンホが慶尚南道昌原市の男子校を突然訪問した。
7月29日、昌原機械工業高校で行われたSKテレコム「LTEアタック」のイベントに少女時代のユナとSHINeeのミンホが現れた。これは、以前SKテレコムで行われた「LTEファン召還!学校対抗戦」で優勝した学校にLTEファミリーのユナとミンホが訪問するという約束を果たすためだった。
ユナとミンホは007シリーズのように作戦を立て、サプライズとしてクラスを訪問して学校対抗戦1位を祝い、さらに学校発展基金を贈るなど和やかな時間を過ごした。
また、この日のイベントで2人は、約3千人の参加者が集まったステージで自由にインタビューに応じる時間を持ち、祭りの雰囲気を一段と高めた。ユナは、「生まれて初めて男子校に来たので、とてもワクワクして緊張した」と初めて男子校を訪問した感想を語った。
また、データを作ることのできる「LTEアプリ」でもっとも多くポイントを獲得した昌原機械工業高校のLTEの達人には、デザイナーのチェ・ボムソクがデザインしたヘッドフォンとプレゼントがユナとミンホから贈られ、さらに記念撮影をしたため、多くの観客から羨ましがられた。
その後、華やかなステージ演出が施されたコンサートが行われ、観客を魅了した。ガールズグループCRAYON POP、ヒップホップデュオGeeksなどが個性あふれるステージを披露し、熱狂的な反響を巻き起こした。すべてのイベントの締めくくりとしてLTEアプリを使う姿をダンスで表現した参加者団体「LTEダンス」のパフォーマンスが披露され、今回の「LTEアタック」のイベントのトリを飾った。
なお、「LTEアタック」のプロモーションは、1324世代(13歳から24歳)のデジタル遊び「LTEアプリ」をオフラインで広める大規模な祭りという趣旨で昌原機械工業高校の全校生徒と昌原市民3千人が共に楽しむ地域の祭りとして運営された。(翻訳:萩庭雅美 )
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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