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『張玉貞』放送終了、主演キム・テヒがスタッフと涙で撮影

2013年06月27日 22:11

キム・テヒのユーモアセンスがドラマ終了後も世間の心をつかんだ。写真=キム・テヒのミートゥディ

キム・テヒのユーモアセンスがドラマ終了後も世間の心をつかんだ。写真=キム・テヒのミートゥディ【写真詳細】

■ブログでスタッフ一同に感謝を伝える ユーモア光る“怒涛の涙”

 キム・テヒのユーモアセンスがドラマ終了後も世間の心をつかんだ。

 今月25日の放送を最後に幕を下ろしたSBS月・火曜ドラマ「張玉貞(チャン・オクチョン)、愛に生きる」(脚本:チェ・ジョンミ、演出:プ・ソンチョル、製作:ストーリーTV、以下「チャン・オクチョン」)のヒロインを演じたキム・テヒが、ミートゥディ(ブログ)上で放映終了の感想を述べた。

 キム・テヒは「これまで1日に2時間ぐらいしか寝られず、オクチョンと苦楽を共にしたうちの女性スタッフたち…本当にご苦労さまでした~あなたたちは本当に最高のメークアップアーティストとスタイリスト~!!^^」というコメントとユーモアセンスが光る写真をアップした。

 キム・テヒは簡素な時代劇衣装姿で、女性スタッフたちや自分の顔には“怒涛の涙”が描かれ、皆キュートな表情を作っている。「オクチョン、行かないで!」というコメントは「チャン・オクチョン」放映終了の寂しさが表われている。

 ネット上では「余韻が冷めやらない。最高の演技でした」「昨日のオクチョン最高でした」「昨日泣きながらテレビ見た~皆さんお疲れさま~またどこかで会いましょう」「新たなチャレンジのために出発する準備ができましたね、ファイト!」など、「チャン・オクチョン」放映終了を惜しむコメントが相次いでいる。

 SBS月・火曜ドラマ「チャン・オクチョン、愛に生きる」は、これまで描かれてきたのとは違う張禧嬪(チャンヒビン)の毒薬自害の結末を最後に、キム・テヒとユ・アイン演じる歴史上人物の新解釈をもたらして有終の美を飾った。(翻訳:中島礼子)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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