『芸・体・能』サッカー選手ク・ジャチョルが出演 チャンミンが祝歌を歌った理由が明らかに
サッカー選手のク・ジャチョルがサッカーボールの代わりにボウリングボールを手にした。【写真詳細】
サッカー選手のク・ジャチョルがサッカーボールの代わりにボウリングボールを手にした。
今月25日放送のKBS 2TV 「ホドン&チャンミンの芸・体・能」第12回では、芸体能チームがボウリング全国編の3回目の相手、大田(テジョン)市の老隠洞(ノウンドン)チームを迎えて接戦のボウリング試合を繰り広げる。
特筆すべきは、サッカー選手ク・ジャチョルが突然登場して最初のボールを投げて場を輝かせたこと。先日はSecretのハン・ソナもボウリング試合で最初のボールを投げて視聴者の注目を集めた。
6月12日に大田(テジョン)市の儒城(ユソン)区の某ボウリング場で行われた試合で、ク・ジャチョルはTシャツとスキニージーンズというカジュアルな姿ながら韓国代表の威厳を誇った。
そして水を得た魚のように彼ならではの覇気あふれる投球でプレイヤーたちや観客を歓喜させた。さらにク選手はボウリングの実力もさることながらウィットに富んだバラエティセンスで芸体能チームのメンバーたちを何度も大笑いさせた。
果たしてク・ジャチョルはサッカーで見せてくれるような見事なノンストップ・シュートでストライクを出すことができるだろうか。
「ホドン&チャンミンの芸・体・能」製作スタッフは「ク・ジャチョル選手が大田市儒城区の広報大使であることを契機に、ハン・ソナに続いて今回最初のボールを投げてくれた。また芸体能チームの1日コーチとしても活躍してくれたク選手にこの場を借りて今一度感謝の言葉を伝えたい」とコメントしている。
今月19日、各ポータルサイトで「チェガン・チャンミン祝歌」がリアルタイム検索語上位ランキングに上がり大きな話題となっている。これは6月22日のク・ジャチョル選手の結婚式でチャンミン(東方神起)がお祝いの歌を歌うことになったため。なぜチャンミンは祝歌を歌うことになったのかが気になるが、25日放送の「ホドン&チャンミンの芸・体・能」第12回でその理由が判明するようだ。
メンタルスポーツであるボウリングを通じて胸を打つ感動を届ける「ホドン&チャンミンの芸・体・能」は、運動を楽しむご近所とのスポーツ対決を通じて健康と幸福を増進させる番組。カン・ホドン、イ・スグン、チェガン・チャンミン、チョ・ダルファン、イ・イ・ビョンジン、アレックス、SISTERのボラが出演。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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