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BIGBANG・G-DRAGON、ソロツアー『ONE OF A KIND』インドネシア公演が大盛況

2013年06月18日 16:56

 BIGBANG(ビッグバン)のリーダー G-DRAGON(ジー・ドラゴン)が、6月15、16日にインドネシア・ジャカルタのMEIS(Mata Elang International Stadium)で行ったソロワールドツアー『ONE OF A KIND』が、大盛況のうちに終了した。

 YGエンターテインメントによると、同公演は、G-DRAGONがスポーツカーに乗って華麗に登場するというオープニングで始まり、ソロナンバー『HEART BREAKER』、『ONE OF A KIND』、『CRAYON』、『THAT XX』、『ミチGO』を含む約20曲を熱唱。現地ファンの熱い歓声を呼んだ。

 また、G-DRAGONはゲストとしてBIGBANGのメンバーT.O.Pを招き、さらに熱情的なステージを繰り広げた。ジャカルタで再会を果たした2人は、GD&TOP(G-DRAGONとT.O.Pのユニット)のヒット曲『HIGH HIGH』、『KNOCK OUT』の他、BIGBANGの曲『BAD BOY』も披露した。

 特に、T.O.Pがソロナンバー『TURN IT UP』のステージを披露すると、会場は大歓声に包まれた。

 G-DRAGONのソロワールドツアーは全8カ国13都市 計25回公演で、世界的に有名なスタッフたちとともに進められている。

 クリエィティブディレクターは、マイケルジャクソンの 『THIS IS IT』ツアーの振付とアシスタントディレクターを担当したトラヴィス・ペイン(Travis Payne)と、当時共に振付を担当したステイシー・ウォーカー(Stacy Walker)の2人が担当。舞台デザインは同じくマイケルジャクソンの『THIS IS IT』ツアーのデザインを手掛けたマイケル・コットン(Michael Cotten) が担当している。

 G-DRAGONは、今年3月のソウル公演を皮切りに初のソロワールドツアーをスタートさせ、現在マレーシア、シンガポールの二国を残すのみとなった。(翻訳:中川)

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