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SUPER JUNIORソンミン、ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』を多国籍ファンが応援!

2013年06月05日 16:45

SUPER JUNIORソンミンの多国籍ファンが、ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』に出演するソンミンに、ドリーミー米花輪を送り応援した。写真=ドリーミー

SUPER JUNIORソンミンの多国籍ファンが、ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』に出演するソンミンに、ドリーミー米花輪を送り応援した。写真=ドリーミー【写真詳細】

 SUPER JUNIORソンミンの多国籍ファンが、ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』に出演するソンミンに、ドリーミー米花輪を送り応援した。ソンミンへの米花輪は、今年で6年目を迎えるという。

 今回の米花輪は、ミュージカルの開幕式が行われた先月29日のソンナムアートセンターに届けられ、会場の外部を埋め尽くした。米花輪には、韓国をはじめ日本、中国、香港、マレーシア、インドネシアなど6カ国のファンたちが参加したそうで、その量は計1.85トンにもなったという。これらの米は、ソンミンが指定する施設に“愛の米”として寄付される予定。

 また、昨年7月ソウル国立劇場での『ジャック・ザ・リッパー』公演のときも、韓国、日本、中国、台湾、香港、マレーシア、タイ、フィリピン、フランスなど9カ国のファンが参加し、計4.17トンの米花輪を送ってソンミンを応援し、ソンミンは、それらを京畿道の町役場に3トン、ソウルの施設に1.17トン寄付した。

 ファンらは、2008年2月のSUPER JUINORコンサートを皮切りに、2010年のKBSドラマ『プレジデント』の制作発表会、2011年7月のミュージカルと11月のスーパーショー4、2012年7月のミュージカル『ジャック・サ・リッパー』、そして今回まで、計7.81トンを寄付してきた。

 ミュージカル『ジャック・サ・リッパー』は、1988年ロンドンのホワイトチャペルで売春婦が殺害された未解決殺人事件をモチーフに構成された作品。臓器移植研究用の死体を手に入れるためにイギリスに渡ってきた医者ダニエルが、死体ブローカーである売春婦グロリアと恋に落ち、彼女のために殺人鬼ジャックと取引を交わしながら起こる話を描いた。

 SUPER JUNIORソンミンをはじめシン・ソンウ、ソニャ、イ・ヒジョン、キム・ボンレ、イ・ゴンミョン、ミン・ヨンギ、ソ・ジヨン、ジェイミンらレギュラー出演に加え、2AMイ・チャンミン、チョン・ドンハ、チョ・スンチャン、パク・ジヌ、キム・ヨジンらも出演、新鮮さをプラスしながら観客を楽しませる予定だ。

 また、7月よりソウルD-CUBEアートセンターで行われる公演のニューキャストとしてはオム・キジュン、キム・ジュニョン、キム・ダヒョン、ジ・チャンウクが抜擢され期待を集めている。なお、公演は、5月29日から6月30日まではソンナムアートセンターで、7月16日から9月29日まではD-CUBEアートセンターで行われる。(翻訳:宮本りさ)

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