BIGBANG・G-DRAGON、ソロワールドツアーの香港公演で2万4千人のファンが熱狂
BIGBANGのG-DRAGON(ジードラゴン)が、今月17、18日の香港アジアワールドエキスポ・アリーナで2万4千人の現地ファンを熱狂させ、大盛況のうちに公演を終えた。写真=YGエンターテインメント【写真詳細】
BIGBANGのG-DRAGON(ジードラゴン)が、今月17、18日の香港アジアワールドエキスポ・アリーナで2万4千人の現地ファンを熱狂させ、大盛況のうちに公演を終えた。
3月のソウル公演を皮切りに、初のソロワールドツアー『G-DRAGON 2013 WORLD TOUR : ONE OF A KIND』を行なっているG-DRAGONは、今回の香港公演からツアーの中盤に入った。
所属事務所のYGエンターテインメントによると、香港ではBIGBANGのワールドツアーに続き、G-DRAGONのソロワールドツアーでも早々にチケットが完売するなど、他のどの国よりも熱い反応が見られた。
公演に先立って現地メディアとの記者会見を行なったG-DRAGONは、「BIGBANGの5人一緒のステージの時は、アーティスト対アーティストのコーラボレーションという感じ。ソロではやってみたくてもできなかったことなど、いろいろ考えてやっている」「正直、負担も多くなるが、ツアーも中盤に入り、楽しみながらできるようになった」と感想を伝えた。
また、G-DRAGONは、足首の負傷以来ずっと杖を持っていることについて尋ねられると、「足首の怪我は完治した」と答え、ファンを安心させた。
2日間の香港公演で、G-DRAGONは『HEART BREAKER』『ミチGO』『ONE OF A KIND』など、自身のヒット曲全20曲以上を披露。完璧なステージを繰り広げた。
ワールドツアーのステージごとにBIGBANGのメンバーたちをゲストとして紹介してきたG-DRAGONは、今回の香港公演でEpik High(エピックハイ)を香港ファンに紹介した。G-DRAGON はEpik Highのタブローと共に『LIGHT IT UP』を、Epik Highのメンバーたちとは『DON'T HATE ME』『Fly』『UP』など、Epik Highのヒット曲を披露し、ファンの熱い歓声を受けた。
今回、計8カ国13都市26公演で55万人を動員する予定の同ワールドツアーは、マイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』ツアーの振付とアシスタントディレクターを担当したトラヴィス・ペイン(Travis Payne)と、当時共に振付を担当したステイシー・ウォーカー(Stacy Walker)の2人がクリエィティブディレクターを、同じく『THIS IS IT』ツアーのデザインを手掛けたマイケル・コットン(Michael Cotten) が舞台デザインを担当している。
G-DRAGONはこの後、25日、26日に上海メルセデスベンツ・アリーナで公演を行なう予定だ。(翻訳:中川)
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