俳優カン・ジファンが3日午後、“コスメ＆ビューティー世界博覧会”で開かれたサイン会に出席した。

　最近終了したSBSドラマ『金の化身』で好評を得たカン・ジファンが、今回はサイン会を開催しファンとコミュニケーションを図った。

　“コスメ＆ビューティー世界博覧会”の広報大使を務めるカン・ジファンは、今回開幕式に出席、同じく広報大使を務める女優パク・ウネとともにサイン会を開いた。

　サイン会には、国内だけでなく海外からも多数のファンが朝早くから集まった。ドラマ終了後、インタビューやグラビア撮影などハードスケジュールをこなすために休む暇もなく忙しい時間を過ごしてきたカン・ジファンは、会場を訪れたファンたち一人一人に感謝の挨拶を伝えた。

　中でもカン・ジファンは、サインを受け取るファン一人一人と目を合わせ、握手はもちろん一緒に写真も撮りハグをするなどしてファンを喜ばせた。

　サイン会終了後カン・ジファンは、「こうやってファンと直接会う機会を持ててとても嬉しかったし、私の方がエネルギーを貰ったみたいだ。今後も応援して欲しい」と感想を述べた。

　なお、カン・ジファンは現在、次期作を検討中とのことで、今後も様々な作品を通じて活発な活動を繰り広げて行く予定だ。（翻訳：宮本りさ）