『僕らの町の芸・体・能』東方神起チャンミンら芸能人チームが初勝利!その秘訣とは!?
30日に放送されたKBS2TV『僕らの町の芸・体・能』第4回で、なんと東方神起チャンミンら芸能人チームが勝利した。写真=『僕らの町の芸・体・能』キャプチャ【写真詳細】
30日に放送されたKBS2TV『僕らの町の芸・体・能』第4回では、東方神起チャンミンら芸能人チームと木洞ピンポンズの卓球対決が行われたが、なんと芸能人チームが勝利し注目を集めた。
これに伴い視聴率も上昇、7.3%(ニールセンコリア全国基準)をマークし、先週より0.3%も上昇、同時間帯視聴率1位を固守した。
芸能人チームは、先週上道洞卓球チームに負け、2番目の対戦相手として木洞ピンポンズを迎えた。二つのチームは、一時も目を離すことのできないラリー戦を繰り広げお互いの闘魂をアピールした。
木洞チームも決して弱くはないチームであったにもかかわらず、芸能人チームがわずか2回目で勝利を決めた秘訣は、果たして何だったのだろうか?
まず、第一の秘訣は、上道洞戦惨敗をターニングポイントと見なした芸能人チームの猛練習にあった。多くのハリウッドスターに教えた経験を持つイ・スヨンコーチを迎えた彼ら。
特にジェギョンは、レベルを高めるため個人レッスンを設け一日に何時間もサーブの練習をした。また、チャンミンも、海外公演の際も現地で卓球台を準備してもらい猛練習を続けた。練習さえすれば勝てるというものではないが、彼らの猛練習は少なくとも自信へと繋がったはずだ。
また、彼らは卓球が得意な芸能人をコーチとして迎え、卓球の基本動作や礼節から少しずつ学んでいった。カン・ホドンは、芸能人コーチを「チョ・ダルファン先生!」と呼び、常に低姿勢の心構えを見せるなど真剣な様子で練習に取り組んだ。
最後は実力向上に繋がる緊張感だ。芸能人チームは、誰よりも負けず嫌いのメンバーたちで構成されていた。彼らの“負けず嫌い”は、競技ではっきりと現れた。無我夢中の攻撃と粘り強さ、そして絶対に勝ってやるという強い執念が彼らを勝利へと導いた秘訣の一つであると言えるだろう。
彼らの真剣な姿は、視聴者に感動を与えた。放送後、同番組のネット掲示板には、「卓球を学んでみたくなった」「卓球がこんなに奥が深いスポーツだったとは!」「スポーツを通じて笑顔をくれた!」などのコメントが殺到、同時に卓球というスポーツへの関心も高まったと見られる。また、最近では、バドミントン、サッカー、足球、ボーリング、スケート、ロッククライミングに至るまで200以上の同好会から対戦オファーが殺到している状態だ。
毎回新たな挑戦によって視聴者に笑いを提供している健康充電プロジェクト『僕らの町の芸・体・能』は、毎週火曜日の夜11時10分に放送中。(翻訳:宮本りさ)
■番組の予告映像
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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