美少年グループBOYFRIENDが、か弱く純粋なイメージを脱ぎ捨てた。

　BOYFRIENDは、4月18日に発売されるスタースタイルマガジン「HIGH CUT」のグラビアを通じて大人になりかけている6人の少年の魅力を発散させた。今回のグラビアでBOY FRIENDは、時には純粋な少年の表情を、時には反抗期を迎えたセクシーな青年の眼差しを見せ、お姉さまファンの心をときめかせた。

　BOYFRIENDは、グラビアとともに行われたインタビューで、デビュー後2年間で最も記憶に残っている事、恋愛に対する考えについて語った。

　6人のメンバーの中でガールフレンドがいるメンバーはいるかとの質問に対して、ドンヒョンは、「正直、僕たちも恋愛に関心がある。控え室でモニターを見ていて少女時代の先輩方が出てくると、ファンの一人として興奮しながら見ている。しかし、彼女を作るには余りにも忙しすぎる。でもファンがいるから、僕たちはファンのボーイフレンドということで・・・」と語った。

　これまで一番気記憶に残っている事は？との質問に対しグァンミンは、「Mカウントダウンのデビューステージが一番記憶に残っている。あの時振付を間違えて、一人控え室でワンワン泣いた。他のメンバーに申し訳なくて・・・。以前は間違えたらすごく慌てていたけど、今はステージの上でも少し余裕ができたので、間違えても間違えていないふりをすることができるようになった」と答えた。

　また、一人だけ女性芸能人の電話番号をゲットできるとしたら誰の番号を知りたいか？との質問に対し、ミヌはキム・ヘスと答えた。ミヌは、「過去にオーディションを受けに行った時、ちょうどキム・ヘスさんがいらっしゃって、その時僕に『弟みたいで可愛い』と言って下さった。いつか是非『こんなに大きくなりました』と挨拶をしに行きたい。あの時は確か11～12歳だったかな。『11回人目のママ』という映画のオーディションだった」と語った。

　今回のBOY FRIENDのグラビアは、「HIGH CUT」100号でチェックすることができ、未公開カットは、オンライン(www.highcut.co.kr)で確認することができる。また、iPad用にアップルApp Storeで発行されるHIGH CUTデジタルマガジンアプリケーションでは、紙面に掲載しきれなかった躍動感あふれるグラビアと映像を無料で見ることができる。「HIGH CUT」は、韓国主要都市の売店及びコンビニ、教保文庫、BANDI&LUNI’S、永豊文庫の全支店で購入可能。（翻訳：宮本りさ）