SUPER JUNIORシンドンが妄言?「チョ・インソンは僕より顔が大きい」
SUPER JUNIORのシンドンの‘顔の大きさ発言'が話題となっている。写真=シンドンツイッター【写真詳細】
韓国男性グループSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバー シンドンの‘顔の大きさ発言'が話題となっている。
チョ・インソン主演のSBSドラマスペシャル『その冬、風が吹く』(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)が話題を集める中、シンドンは1日午後、自身のツイッターにオ・ス役を演じるチョ・インソンの顔が映った大型スクリーンの前で撮った写真を公開し、「『その冬、風が吹く』のチョ・インションさんと写真を撮りました。僕より顔がちょっと大きいですねㅠㅠ 僕は芸能人顔~ ^^」とおどけたコメントをアップした。
写真の中で、シンドンはチョ・インソンの顔がかなり大きくクローズアップされたスクリーンの前で明るく微笑んでいる。確かに写真だけを見ると、シンドンの顔がチョ・インソンより小さい。シンドンは、「アッ … インソンさん、黙って写真を載せて申し訳ありません^^」と愛嬌たっぷりな謝罪も忘れなかった。
最終回を控えた『その冬、風が吹く』は‘ブランドドラマ'と呼ばれ、韓国を‘オ・ス病'に陥らせた。また、先月31日に放送されたSBSのバラエティ番組『ランニングマン』でパロディー『その冬、台風が吹く』が放送され、ギャグコンサートなどでもよく素材として使われている。
有名アイドルグループのメンバーたちも、オ・スとオ・ヨン(ソン・ヘギョ)の名シーン‘綿菓子キス'のパロディーをするなど、『その冬、風が吹く』の一挙手一投足が話題の中心となっている。特にシンドンにとっては、同じSUPER JUNIORのメンバーイェソンが『その冬、風が吹く』のOST『モクチ』を歌っていることもあって、特別なドラマのはず。
『その冬、風が吹く』は、 先月31日に慶南道の鎮海で桜を背景に最後の撮影が行なわれた。 昨年11月初旬に撮影を開始してから約 5カ月になる。撮影現場の写真公開後、2人が桜の下でエンディングを迎えることになるのかと関心が集まったが、このシーンが最終回のエンディングになるかどうかはまだわかっていない。
『その冬、風が吹く』の最終回は、3日水曜夜10時から放送される。(翻訳:中川)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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