キム・ボム、『サイコメトリー』のグラビア公開 幻想的な眼差しに視線集中
キム・ボムがムービースチールグラビアを公開した。
キム・ボムは、3月7日公開予定の映画『サイコメトリー』で共演したキム・ガンウとともに‘Fade in, Fade out’をテーマにしたファッションマガジン「ELLE」3月号のグラビアを通じてカリスマあふれる非現実的な姿をアピールし、女心を刺激した。
公開された写真の中でキム・ボムは、ホワイトシャツとペーズリー柄のフード付モッズコートにシルバーのブレスレットやリングなど華やかなアクセサリーをコーディネートし、か弱い中にも男性的な美しさの引き立つショットを完成させ、まるで映画の前編のようなグラビアを演出した。
中でもその幻想的な眼差しと圧倒的なビジュアルは、映画の中の“キム・ジュン”というキャラクターをそのまま表現しているかのようで、見る者の視線を集中させている。
キム・ボムはインタビューを通じて、「16歳の時に『イブの反乱』でデビューして以来、様々なドラマや映画に出演させてもらって、5~6年間は1週間以上連続で休んだことがなかった」とし、「あまりにも前だけを向いて走って来たという思いから、その後一年半ほど休んだ。その時間が、後ろを振り返ることのできるターニングポイントになった」と明かした。
また、自分の性格について問われると、「挑戦や変化を恐れない」とし、「“ラブストーリーを演じるキム・ボム”に期待するファンが多いが、ロマンチックな演技にはまだ自信がない。その代わり、現在放送中のSBSドラマ『その冬、風が吹く』で、相手役のチョン・ウンジさんとのドタバタカップル演技でドラマに楽しさを与える予定だ」と伝えた。
このグラビアを見たネットユーザーらは、「幻想的眼差しに吸い込まれそう!」「ビジュアル最高!」「早く映画が見たい!」「ブラウン管でもスクリーンでも大活躍のキム・ボム!」などの反応を見せた。
なお、この詳細は、「ELLE」3月号でチェックすることができる。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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