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神話、「15周年記念コンサート」2番目のティーザー映像が話題

2013年02月16日 19:09

13日、神話のデビュー15周年記念コンサート「2013 SHINHWA 15th Anniversary Concert」の2番目のティーザー映像が、HPを通じて公開された。

13日、神話のデビュー15周年記念コンサート「2013 SHINHWA 15th Anniversary Concert」の2番目のティーザー映像が、HPを通じて公開された。【写真詳細】

 13日、神話のデビュー15周年記念コンサート「2013 SHINHWA 15th Anniversary Concert」の2番目のティーザー映像が、HP(http://www.shinhwacompany.co.kr)を通じて公開された。

■1998年、神話のファッション
1998年、ヒップホップファッションが流行した当時にデビューした神話!

 神話のメンバーらはティーザー映像の中のインタビューで、当時のファッションについて回想し、その当時の最高のファッショニスタはキム・ドンワンだったと口を揃えた。これにキム・ドンワンも「僕はヒップホップパンツにミリタリーコート、ニット帽を被り、完璧な江南スタイルだった」と自慢げに言い、笑いを誘った。

■ エリックの告白!デビュー当時僕は…
リーダー、エリックの最大関心事は、二大アイドルグループ「S.E.S」と「ピンクル」!

 神話のメンバーらは、1998年のデビュー当時は、ヒップホップとR&Bミュージック、そしてダンスが最も流行していたと伝え、エリックも同じくB-BOYダンス「Thomas」や「windmill」にはまっていたと明かした。が、お互いの事をよく知っているメンバーらがしつこく追求すると、実は何よりも興味があったのは当時の二大アイドルグループ「S.E.S」と「ピンクル」だったと告白し、ファンの嫉妬を買ったのだとか。

■ 末っ子の反乱
兄貴分メンバーたちに向けた下剋上を予告!?尋常ではない目つきに爆笑!

 「神話が遠い将来、おじいさんになったら?」という質問をされるとエンディは、「みんな同等になるよ!気を付けろよ!」と、短い一言を残した。この言葉の中には、15年間チームの中で末っ子として過ごしながら受けた屈辱(?)に対し復讐でもするかのような決意が感じられ、メンバーらをぞっとさせた。

■ 神話だからこそ可能な約束
ファンへの無限の愛を叫ぶエリックの温かい約束!

 神話カンパニーの代表を務めるエリックは、「このコンサートを通じて全てのファンの方々が学生時代に戻ったような感覚を感じてくれたら嬉しいし、皆さんの日常生活の中で神話がビタミン剤のような存在になれたらと思う。また、遠い将来、僕らがおじいさんになっても、神話だけの博物館とか公演会場で、ともに年を重ねるファンたちと昔の思い出話をしながらコンサートを開くことができたらと思う」と明かした。

 なお、「2013 SHINHWA 15th Anniversary Concert」は、昨年のカムバック記念コンサートに続き、今年もCJ E&Mと共に進行、来る3月16日、17日の二日間、ソウルオリンピック公園内の体操競技場で開催される予定。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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