カン・ジファンのファン、応援米を寄付“3年連続変わらぬ愛”
カン・ジファンの国内外ファンが、SBSドラマ『金の化身』に出演するカン・ジファンに米花輪を送り応援した。この米花輪応援は3年連続行われている。
今回の応援米は、29日午前、ソウル木洞SBS社屋に送られ13階ホールを埋め尽くした。ファンカフェ「カン・ジファンと共に」やDCインサイドのカン・ジファンギャラリー、日本カン・ジファンファンカフェと中国百度カン・ジファンファンクラブ等が参加し、合わせて1トンの米を送った。これらは欠食児童や恵まれない人々に寄付されるとのこと。
カン・ジファンのファンは、2011年5月のSBSドラマ『私に嘘をついてみて』の制作発表会に初めて米花輪を送り、その後は2012年5月、映画『チャ刑事』の試写会とショーケースに560kgの米を送った。
カン・ジファンは29日に開かれた『金の化身』制作発表会で、ドラマと自分が演じるキャラクターについての説明を行った。
カン・ジファンは、『金の化身』でソウル中央地検特殊部の検事イ・チャドン役を演じる。イ・チャドンは、不動産王である父親が殺害されたことによって全てを失い、世の中の厳しさを知ることになった人物。
『金の化身』は、金の為に大切なものを失ってしまった一人の男の物語で、ロビー活動やリベート、コネや賄賂に絡む韓国の現状を鋭い諧謔と風刺で描く24部作ドラマ。2月2日に放送スタートする。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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