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“2012今年のSTAR”ボーイズグループ1位に輝いたTEENTOP、メンバーが感想語る

2013年01月21日 20:35

2012年12月21日から2013年1月13日まで行われた財経日報「2012今年のSTAR」の最終結果が、1月14日に発表された。

2012年12月21日から2013年1月13日まで行われた財経日報「2012今年のSTAR」の最終結果が、1月14日に発表された。【写真詳細】

 2012年12月21日から2013年1月13日まで行われた財経日報「2012今年のSTAR」の最終結果が、1月14日に発表された。

 2012年、最も支持されたグループ、ソロ歌手、俳優、韓流スター、ドラマ、映画を選ぶ今回の投票は、スタートと同時に激しい競争を繰り広げた。特に、PSYやヒョナなどソロ歌手の活発な海外進出は、今後更に強力になっていくであろう韓流パワーを感じさせた。

 今回はそれぞれの部門で少なくとも10万人の投票者が参加し、年々高くなっている投票率も目を引いた。

 そんな中、SHINee、BIGBANGを押しのけてボーイズグループ部門1位に輝いたTEEN TOPが受賞感想を伝え目を引いている。

 下記は、TEEN TOPメンバー別の感想だ。

C.A.P「とても嬉しいです。もうすぐ新曲を出しますので期待して下さい!」

ニエル「大変感謝しています。これからも皆さんの期待に応えられるよう頑張ります!」

リッキー「2013年は更に努力して、かっこいい歌手になります!本当にありがとうございました」

エルジョ「とても嬉しいニュースです!今新曲の準備をしていますので、是非期待していて下さい!」

チャンジョ「2013年も頑張って、更に良い姿をお見せします!」

チョンジ「本当に光栄です。2013年も応援よろしくお願いします!」

 誰よりも忙しい一年を送った彼ら。2013年にかける期待も格別なはずだ。さらに間もなくカムバックを控えているということで、今回の快挙は彼らにとってシナジー効果をもたらすものと期待される。

 なお、TEENTOPは、最近マレーシア・クアラルンプールのセパンインターナショナルサーキットで行われた「第27回ゴールデンディスクアワード」でデジタル音源部門ゴールデンシングル賞を受賞した。2月からはヨーロッパツアーを開催する予定だ。

下記は財経日報「2012今年のSTAR」受賞者(作品)のリスト
■ ボーイズグループ部門 = TEEN TOP (計 33,185名 投票) 19.64%
■ ガールズグループ部門 = f(x)(計 34,978名 投票) 27.99%
■ ソロ歌手部門 = イ・スンギ (計 73,076名 投票) 45.65%
■ 俳優部門 = キム・スヒョン (計 65,230名 投票) 31.71%
■ 女優部門 = キム・ハヌル (計 61,634名 投票) 30.15%
■ 韓流スター部門 = キム・ヒョンジュン (計 426,417名 投票) 45.93%
■ ドラマ部門 = MBC 『太陽を抱く月』 (計 60.882名 投票) 35.99%
■ 映画部門 = 泥棒たち (計 55,447名 投票) 31.86%(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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