キム・ヒョンジュン、「2013アジアモデル」でファッショニスタ賞受賞
キム・ヒョンジュン(マンネ)が、次世代ファッショニスタに選ばれた。
15日、オリンピック公園オリンピックホールで開催されたモデル授賞式「2013アジアモデル賞授賞式」でファッショニスタ賞を受賞した。
この授賞式は、毎年アジア地域で各部門別に活発な活動を展開して文化芸術の発展に寄与したモデルやスターに賞を与える式であり、日本、中国、タイ、マレーシア、ベトナムなどアジア全域15カ国で進行され、イベントのフィナーレが韓国で盛大に締めくくられた。
これまでキム・ヒョンジュンは、すっきりとしていながらも個性あふれるスタイルであるということで、様々なファッションショーやイベントに招待され、隠れたファッショニスタとして抜群のセンスの良さを披露してきている。
ファッションブランド「MCM」をはじめ、各種ブランドのイベントやファッションショーからラブコールを受けたり、洗練されたユニークな空港ファッションや試写会ファッションなどが頻繁に話題になったりしていた。
また、韓流スターとしての人気だけでなく次世代ファッションピープルとしても注目され、昨年12月にマレーシアで開催された「2012 Malaysia Model Festival Awards」でメインVIPとして招待されたことにより、世界的デザイナーのジミー・チュウとの人脈も話題になっていた。
このように、様々なファッション活動を行ったり韓流スターとしてアジア全域で多くのファンを確保し人気を博したことにより、今回ファッショニスタ賞の栄冠を手にすることができた。
キム・ヒョンジュンは受賞の感想として、「ファッショニスタ賞は簡単にもらえる賞ではないので、受賞できてとても嬉しい。今年は、映画やドラマ、音楽など、すべて愛されるように頑張りたい」と喜びを語った。
なお、昨年は二編のドラマと活発な音楽活動や海外での活動を行ってきたキム・ヒョンジュンは、最近は映画デビュー作『俳優は俳優だ』の撮影を終え、4年目となるSBSパワーFM「キム・ヒョンジュンのミュージックハイ」のDJとしても活躍を続けている。(翻訳:萩庭雅美 )
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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