神話シン・ヘソンが年末コンサート「とても特別で幸せだった」
神話のシン・ヘソンが年末コンサートを成功裏に終えた。
シン・ヘソンは、12月30日、31日の二日間、ソウル・キョンヒ大学で単独コンサート「2012-2013 SHIN HYE SUNG CONCERT "THE YEAR'S JOURNEY"」を開催し、ファンとの特別な時間を過ごした。
去る2011年12月のコンサート「THE YEAR’S JOURNEY」以来、約1年ぶりとなった今回のコンサートチケットは、オープンと同時に全席売り切れを記録、シン・ヘソンの“チケット完売・不変の法則”を再び証明し話題を集めた。
会場には、氷点下の寒さにもかかわらずシン・ヘソンを一目見ようと約8,000人のファンが集まった。また、韓国だけでなく、世界中のファンから送られた応援の米、練炭、ラーメン、卵などで作られたドリーミー花輪が至る所に設置され、“寄付アイドル”シン・ヘソンのパワーを再度見せつけた。
公演では、12月に発売した新曲『君ならいいのに』をはじめ『STAY』、『戻ってきて』などのヒット曲を彼ならではのソフトな歌声で歌い上げ、スペシャルステージとして少女時代のユニットグループ「テティソ」の『Twinkle』とイ・ヒョリの『10Minute』を披露、会場を熱く盛り上げた。特に31日の公演では、ファンとともに2012年を振り返りながらカウントダウンを叫び、ファンらへ忘れ難い思い出をプレゼントした。
更に、シン・ヘソンを応援しようと神話のメンバー、イ・ミヌがステージに登場しサプライズステージを披露すると、今度は『SNL KOREA』でシン・ヘソンの物まねをし注目を浴びたボヘミアンのパク・サンウがゲストとして出演、シン・ヘソンとともに『人形』を歌い、ファンの大歓声を浴びた。
シン・ヘソンは、「去年に続き今年もコンサートを通じてファンの皆さんと一年の最後の日と最初の日を共にすることができ、とても特別で幸せだった。これからも良い公演をお見せできるよう努力するので、応援よろしくお願いします」と挨拶した。
なお、神話は、2013年3月にデビュー15周年記念コンサートを開く予定だ。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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