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CNBLUE、米花輪12トンを寄付

2012年12月19日 21:37

CNBLUE(チョン・ヨンファ、イ・ジョンヒョン、イ・ジョンシン、カン・ミンヒョク)が米花輪12トンを寄付する。

CNBLUE(チョン・ヨンファ、イ・ジョンヒョン、イ・ジョンシン、カン・ミンヒョク)が米花輪12トンを寄付する。【写真詳細】

CNBLUE(チョン・ヨンファ、イ・ジョンヒョン、イ・ジョンシン、カン・ミンヒョク)が米花輪12トンを寄付する。

 CNBLUE(チョン・ヨンファ、イ・ジョンヒョン、イ・ジョンシン、カン・ミンヒョク)が米花輪12トンを寄付する。

 昨年の12トン寄付に続き、今年は上半期に寄付した2トンを含み全部で14トンを寄付することになる。

 この12トンの米花輪は、CNBLUEの国内外のファンらが「2012CNBLUEライブコンサート・ブルーナイト」を応援するために送って来たもの。

 CNBLUEコンサート応援ドリーミー米花輪は、15、16日、コンサートが開催されたソウルオリンピック公園ハンドボール競技場に並べられた。

 この米花輪には、韓国をはじめ日本、中国、タイ、台湾、香港、マレーシア、インドネシア、フィリピン、シンガポール、ロシア、キルギスタン、ウクライナ、カザフスタン、イタリア、ドイツ、アメリカ、ペルー等18カ国のファンとインターナショナルファンクラブが参加し、合わせて12.131トンにもなったという。

 米12.131トンは、約10万人の1食分にあたる。この米はこの日約6時間ハンドボール競技場の周囲300メートルにわたって並べられたが、公園を訪れた市民らは、「CNBLUEってそんなに人気なの!?」「海外からもこんなに!?」「CNBLUEのファン、いい事するね!」などと関心を示していた。

 この約12トンの米は、CNBLUEが指定する欠食児童などに“愛の米”として寄付される。

 CNBLUEの国内外のファンたちは、2010年1月14日、CNBLUEのショーケースに初めてドリーミー米花輪10kgを送ったのを皮切りに、2010年11月にはSBSドラマ『大丈夫、パパの娘だから』の制作発表会でカン・ミンヒョクに90kg、2011年6月にはMBCドラマ『オレのことスキでしょ』の制作発表会でチョン・ヨンファとカン・ミンヒョクに2,050kg、2011年9月にはコンサートに2,990kg、2011年12月にはアンコールコンサートに7,160kg、2012年2月にはKBSドラマ『棚ぼたのあなた』の制作発表会でカン・ミンヒョクに40kg、2012年3月にはカン・ミンヒョクのショーケースに40kg、2012年5月にはファンミーティングに590kg、同じく2012年5月のSBSドラマ『紳士の品格』制作発表会には1,150kg、2012年9月にはKBSドラマ『私の娘、ソヨン』の制作発表会でイ・ジョンシンに220kg等、今回のコンサートまで合わせて26トンの米花輪を送り応援した。

 なお、CNBLUEは、今回のコンサートで約3時間24曲を熱唱して1年ぶりに国内コンサートを訪れたファンたちを熱狂させた。特に、自作曲を中心に一層成熟したステージを披露し、来年1月のカムバックに対する期待を高めた。

 また、彼らは先週14日に放送されたSBS『Go Show』に出演し、それぞれの理想の相手や恋愛観を率直に語り関心を引くなどした。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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