映画『I AM』、ついにベールを脱ぐ! 東方神起、少女時代などSMEアーティストの歴史が満載
■アジアの歌手として初めてPOPの本場、ニューヨーク・マディソンスクエアガーデンの舞台に立ったSMTOWN!
カンタ、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、f(x)などSM所属アーティストたちが世界の舞台に立つまでのリアルヒストリーを収めた映画『I AM: SMTOWN LIVE WORLD TOUR in Madison Square Garden』(提供・配給:CJエンターテイメント、製作:CJエンターテイメント、共同制作:SMエンターテイメント)が、韓国で21日公開された。
『I AM』は、過去16年間のアーティストたちの姿を記録したSMエンタの4,824本のテープとM.netが記録した4,415本のテープを、チェ・ジンソン監督と演出スタッフらが5カ月間に渡って整理し、彼らのオーディションの姿から練習生時代の汗と涙、そしてデビュー当日の生き生きした感動からニューヨークマディソンスクエアガーデンの舞台に立つまでの過程を描いたSMTOWNのリアル履歴映画だ。
それだけでなく、アーティストたちが自ら撮ったセルフ写真や個人インタビューなども収められていて、見どころ豊富な作品となっている。
特に、「ここがまさにマドンナが公演を行った場所。私も将来素晴らしい歌手になって、ここマディソンスクエアガーデンで公演することができたらいいな」と語った13歳のBoAが実際にその夢を叶えたシーンは、このような独特な構成形式によってのみ伝えることのできる感動だ。また、アーティストの姿と普段の姿について語るシーンは、彼らの率直な気持ちが伺えるとても貴重なものだ。
先に行われたメディア試写会後、更に注目を浴びることとなった映画『I AM』は、前売りチケット発売直後前売りランキング1位を達成したが、さらにSHINeeを筆頭に行われる舞台挨拶リレーもファンの熱い期待を集めている。
全世界が注目するSMTOWNアーティストたちの成長ヒストリー映画『I AM』は、21日より劇場で公開されている。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
スポンサードリンク
スポンサードリンク