SJキュヒョン、少女時代サニーら出演ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』前売り率1位!
先月28日に初公演を始めたミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」が韓国の観客だけでなく、外国の観客の前売り率1位を獲得した。
ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」は公演オープンと同時にSNS(ツイッター、フェイスブック、ブログ等)を通じたリアルタイムの投稿が一日平均2000件を超え、爆発的な反応を見せた。
特に3月28日初公演を皮切りに、5人のフランク役への関心が熱い。良い席で見ることのできなかった観客の中には、今後何度も観覧を望む観客も多く、公演が幕を下ろす6月10日まで前売り率も更に上昇するものと予想されている。
ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」は公演オープン以来、17.6%の前売り率を見せ熱い人気を立証した。特に、これまでにない週12回の公演(平日4時昼公演50%)、史上初のキャスティングでより一層話題を集めているだけに、オンライン前売りサイトインターパーク(www.interpark.co.kr)を通じて、外国人向け前売りランキングと、全体の前売りランキングでも1位が確認されている。
初公演観覧後のインターパーク後記もまた前売り率と同じくらい熱い。頭の中を駆け巡るミュージカルナンバー、時間と空間を行き来する華やかな照明と舞台、そして俳優たちの素晴らしい演技が期待感を満足させてくれるとのこと。さらに、家族の物語も加えられたので、家族と一緒に見る楽しさも提供してくれるという。
ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」は、スティーブン・スピルバーグ監督、レオナルド・デカプリオとトム・ハンクス主演の同名の映画を再編成した作品で、「トニー賞」 4部門にノミネートされ、主演男優賞、「ドラマデストアワード」最高俳優賞、ブロードウェー最高振りつけ賞などを受賞、昨年ブロードウェー最高興行作に浮上した作品だ。
主人公フランク役にはオム・キジュン、キュヒョン(SUPER JUNIOR)、キム・ジョンフン、パク・グァンヒョン、Key(SHINee)がキャスティングされた。ここにフランクを追うFBI要員カール・ハンラティ役にはキム・ボムネとイ・ゴンミョンがダブル キャスティングされ、フランクが愛する女性ブレンダ役にはチェ・ウリ、ダナ、サニー(少女時代)が選ばれた。また、フランクの父親役にイ・ヒジョンとイ・ジョンヨルが、フランクの母親役にジョン・スギョンとソ・ジヨンがキャスティングされた。
時間的障壁を超越した舞台芸術と視覚的想像力を刺激する映像・照明・音響芸術が調和を成し、アナログとデジタルの革新的視覚効果を生み、これまで見たことのない超感覚的舞台構成で観客を楽しませてくれるという。
最高のクオリティーに最高の俳優、最高の製作陣が共にするミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」は3月28日に、ブルースクエアサムスンカードホールで開幕した。(問い合わせ:(株)エムミュージカル02-764-7857~9)(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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