チャン・グンソク、日本ファーストアルバムのポスターを初公開
韓流人気を牽引している俳優のチャン・グンソクが、今年5月に発売される日本でのファーストアルバムのポスターを初公開した。
グンソクは、21日にプロデューサー兼アーティストであるBig Brotherとのユニット「Team H」の日本ミニアルバム「Lounge H The First impression」を発売したばかり。今回、日本でのファーストアルバムの発売ポスターと未公開のアルバム情報が初公開され、注目を集めている。
23日、日本のホームページをはじめ、レコードショップ、新聞を通じて大々的にアルバム情報を初公開したチャン・グンソクのアルバム『Just Crazy』は、5月23日の発売を決定した。「Crazy」の辞書的意味のように、あらゆることに「狂ったように」入り込み、「狂ったように」 熱狂するとの意味が込められていて、彼の情熱溢れる世界観が盛り込まれている。
このアルバムは、一本の映画を見るかのような夢幻的な感覚で始まり、激しいロックとブリティッシュロックに変わる、新しいコンセプトのタイトル曲『Crazy Crazy Crazy』と、彼ならではの情熱や思い出が溶け込んだ新曲、4月に発売されオリコンウィークリーチャート1位を記録した『Let me cry』、SUNTORY「ソウルマッコリ」CMソングとして起用された『Bye Bye Bye(Album Version)』、彼の雨に対する思い出を込めた『Rain』などが収録され、どれか一つに絞れないほど、完成度の高いアルバムとなっている。
また、グンソクがファンと共に、昨年のアリーナツアーと、東京ドーム公演で、即興で作詞・作曲した『In my dream』など、全11曲が収録されている今回のアルバムは、初回限定版、通常版、ファンクラブ限定版の3つのバージョンで発売される予定だ。
特に初回限定版は、タイトル曲『Crazy Crazy Crazy』のミュージックビデオとミュージックビデオ&ジャケット写真のメイキング映像が収録されたDVDが入っており、通常版には東日本大震災の後、日本を応援するためアリーナツアーで初披露以後、問い合わせが殺到した『守護星』が特別収録されるとのことで、既に熱い反応を見せており、21日に公開されたミニアルバムのヒットを引き継ぐ兆しを見せている。
グンソクは、21日に発売されたBig Brotherとのユニット「Team H」の日本でのミニアルバムが予約販売1位を記録したほか、タワーレコードにチャン・グンソク専用のスペシャルコーナーが設けられるなど、次々とそのパワーを見せており、TV、新聞、交通広告はもちろん、クラブプロモーションや渋谷のコラボカフェプロモーションなど、独自のアルバムプロモーションでアルバムの価値を高めている。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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