イ・ヒョリ、色とりどりのメークでポップアートに変身!?
グリーンやブルー、そしてピンクにオレンジ…。あたかもポップアートのように派手な色とりどりのメークを施した女性歌手イ・ヒョリの写真が公開された。
これはイ・ヒョリがモデルを務める化粧品ブランドのクリオ(代表:ハン・ヒョノク、www.clio.co.kr)が2012春夏シーズンに向けて発表したメーク“アンディ・ウォーホル(ANDY WARHOL)ルック”だ。
イ・ヒョリは目の上下にグリーンとブルー、唇の上下にピンクとオレンジというビビッドカラーの大胆なメーク、そしてキッチュな表情で魅力を発揮している。彼女のメークは、オレンジの衣装やイエローのネイルともマッチしてポップ感がさらに引き立ち、まるでポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルの作品のようだ。
この“アンディ・ウォーホル・ルック”は、去年“イ・ヒョリ効果”で品切れ続出となるほど爆発的な人気を呼んだ“ジェルプレッソ・ペンシルジェルライナー”の2012春夏シーズン向け新アイテム“ポップカラーエディション”を使ってカラーコントラストを強調したメークだ。イ・ヒョリの滑らかな肌にビビッドなカラーがくっきりと大胆に演出されて、個性的なポップアート作品に描かれた人物が抜け出たような感覚さえ呼び起こす。
クリオのマーケティング・コミュニケーション部のイム・グニョン次長は「今回の写真でイ・ヒョリは“カラーの鬼才”という新たな修飾語を得るだろう。大胆なメークとポップなカラーコンセプトが、しっかり“イ・ヒョリ化”していて過激さを感じさせない。トレンディーで完ぺきな表現が実現できた」とコメントしている。
イ・ヒョリのポップアート風メークが際立つ、クリオの今年春夏のトレンドを狙ったメーク“アンディ・ウォーホル・ルック”は雑誌「マガジン」3月号に詳細が掲載されている。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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