男性パフォーマンスグループBIGBANG（ビッグバン）の最年少メンバー、V.I（スンリ）が同じ所属事務所の先輩歌手SE7EN（セブン）にエールを送った。

　V.Iは今月2日の午後、自身の公式ミートゥディ（韓国のツイッター）で「SE7ENの『僕が歌を歌えなくても』リリース後1日が過ぎてTVやラジオでこの歌ばかり流れる!!われらが素晴らしいSE7EN先輩、今回アルバムでファイト」というつぶやきをアップした。

　SE7ENは今月1日深夜0時から新ミニアルバムの代表曲「僕が歌を歌えなくても」をリリース、現在各音楽チャート上位圏を席巻しており、人気はとどまるところを知らない。何より今回のシングルはJYPエンタテインメントの代表でプロデューサーのパク・ジニョンが作曲を手掛けており、SE7ENの所属事務所YGエンタテインメントとJYPのコラボという点が注目を浴びている。

　ネット上でもV.Iの応援に同じ言葉でSE7ENへの応援メッセージが上がっている。

　「夜中に聴くと、マジで完全にはまる」「何か心が通じるようだ」「SE7ENならでは」「さすがSE7EN」「胸が苦しくなるような歌だけどずっと聞きたい。心に届く」などの反応が上がっている。（翻訳：中島礼子）