『K-POPスター』審査委員ヤン・ヒョンソク、パク・チニョン、BoA、舞台裏の火花散るキャスティング戦争!
韓国SBS『サバイバルオーディションK-POPスター』の審査委員を務めるヤン・ヒョンソク、パク・チニョン、BoA(ボア)が繰り広げる“舞台裏のキャスティング戦争”が話題だ。
15日に放送されたSBS『サバイバルオーディションK-POPスター』第7回では、好感を持った参加者をキャスティングするために、鋭い神経戦を繰り広げる審査委員3人の姿が公開されて笑いを誘った。
また、「キャスティングオーディション」が進行される間、カメラの外でも続く審査委員3人のいつもとまたちょっと違った魅力を収めた現場も紹介された。
参加者らをキャスティングして、2週間のトレーニングを引き受ける「キャスティングオーディション」の特性上、気に入った参加者を先にキャスティングするためには、有利な順番を取ることが重要だ。
本格的なキャスティング戦争に先立ち、順序を決める時から既に審査委員3人の神経戦が始まった。3人は順序を決めるためのクジを引く際、緊張と期待いっぱいの表情を見せ目を引いた。また、引いたあとの複雑な表情までカメラに捕らえられ見る者を緊張させた。
また、審査委員ヤン・ヒョンソクのキュートな表情が、見る人々の笑いを誘った。ヤン・ヒョンソクは『K- POPスター』で、物事をハッキリ言う虎のような社長の姿と、親しみやすいお父さんのような様子が同時に見えて、ヤヌスのような魅力を発揮していた。また、審査が始まる前に子供のような天真爛漫な笑いと茶目っ気たっぷりの表情で、撮影現場の笑いを誘った。
これにネットユーザーらは「毎日参加者たちの舞台映像を見ながら次回を楽しみにしている」 「審査委員の表情から感じる現場の雰囲気!私もつられてドキドキしてくる!」「審査委員も魅力的!」などと番組に対する熱い反応を綴っている。
なお、先週放送分は視聴率12.5%(AGBニールソン、首都圏基準)を記録し、ポータルサイトに掲示されたあるチームの舞台映像は公開3日で再生数100万を超えたという。
最終優勝者には賞金3億ウォンと世界市場へのアルバム発売のチャンスが与えられ、副賞として自動車なども贈られる。放送は毎週午後6時30分。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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