オム・テウン、繰り返し謝罪「二度とおふざけで女優にプロポーズしない」
俳優オム・テウンが多数の女優に公式に謝罪した。
オム・テウンは11日放送の韓国SBS芸能ニュース番組「SBSテレビ芸能」のインタビューで、映画「建築学概論」に共演者のハン・ガイン、イ・ジェフン、Miss Aのスジと出演。この日スジはテウンに「女優の人たちによくプロポーズをするそうだがなぜか」と尋ねて彼を慌てさせた。
以前オム・テウンは映画「ネバーエンディング・ストーリー」の共演者チョン・リョウォンにも撮影期間中にプロポーズしただけでなく、観客動員数が250万人を越えれば結婚するという公約(?)も掲げたことがあった。
オム・テウンは苦笑いをしながら「現場で面白く冗談を言ってるうちに出た言葉」と釈明。そして「これからはやらないことにする」と宣言した。続いてカメラに向かって「一緒に仕事をする女優の方々に、結婚しようなどという中身のない冗談を言ってすみません。いたずらでしたことだが本当に申し訳ありません。もう絶対しません」と繰り返し謝罪した。
オム・テウン、ハン・ガイン、イ・ジェフン、スジが出演する映画「建築学概論」は今年上半期封切りを控えている。
(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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