SUPER JUNIORイトゥク、ラジオ番組の降板に「1932日間、幸せでした」
韓国人気アイドルグループ「SUPER JUNIOR」(スーパージュニア)のリーダー、イトゥクがDJを務めていたラジオ番組『SUPER JUNIORのキス・ザ・ラジオ』の降板について、悲しい心情を写真とともに伝えた。
イトゥクは自身のツイッターに「5年3カ月の思い出。1932日間『キス・ザ・ラジオ』のDJができて幸せでした。軍隊に行く直前の日までDJをすることが僕の目標だったけど、思ったより少し早いお別れでしたね。今まで見守ってくれてありがとうございました。愛しています」という文を掲載した。
続いて「『キス・ザ・ラジオ』に携わったPD様、作家様、そして僕の相棒ウニョク、たくさんのゲストの方たち、そして僕たちがDJを務め続けられるよう『キス・ザ・ラジオ』を見守ってくれたこの番組のスタッフたち、皆さんありがとうございます。もっと大きな立派な人間になってまた帰って来ます」という文で最後を締めくくり、自身の思い出が込められた写真を公開した。
公開された写真には「1932日間甘~いキスをありがとう」という文とともに、DJとして座っていた思い出深い場所が写っている。
写真を見たネットユーザーたちは「慣れ親しんだ場所を去る気持ち、私にもよくわかります」「座っていた場所を撮影した写真がなんだかとても切ない」「イトゥクDJが恋しくなりそう」「これまでDJありがとうございました」「お疲れ様」など、多くの反応を見せている。
SUPER JUNIORのイトゥクとウクニョクの降板後は、同じSUPER JUNIORのメンバー、ソンミンとリョウクが新しい後任DJとして同番組を進行する予定だ。(翻訳:中川)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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