キム・ヒョンジュンの“チキン店”誕生秘話が公開された。

　韓国男性アイドルグループ「SS501」（ダブルエスゴーマルイチ）のリーダーでソロ歌手としても活躍しているキム・ヒョンジュンが、韓流プリンスとして成功するまでの6年を振り返る『キム・ヒョンジュン検索大乱日』と『アイドル探求生活―キム・ヒョンジュンクイズ』が5日に放送された。

　『アイドル探求生活―キム・ヒョンジュンクイズ』では、ソクチョン洞でキム・ヒョンジュンが友達と一緒に運営しているチキン店を訪ねてインタビューを行った。

　キム・ヒョンジュンの幼なじみであり、事業パートナーであるチェ・ミンス氏はキム・ヒョンジュンがチキン店を運営することになった理由について、「ヒョンジュンは昔からチキンが大好きだった。将来誰か一人が成功したら、みんなでチキン店を経営しよう」という約束をしていた」と伝えた。

　結局キム・ヒョンジュンが歌手そして俳優として、アジアで大成功したので、約束どおりチキン店を始めることになったという。

　また、キム・ヒョンジュンが どのくらいの頻度で店に来るか、一番好きなメニューは何なのかなど、様々な情報も明らかになる予定だ。MCチョン・ヒョンドンとデフコンは、キム・ヒョンジュンのチキンを実際に食べ、その美味しさに感嘆していたという。

　『キム・ヒョンジュンの検索大乱日』では、キム・ヒョンジュンのデビュー当時から現在に至るまでの歴史が公開された。（翻訳：宮本りさ）