男性アイドルグループ「SS501」（ダブルエスゴーマルイチ）メンバーで、ソロ歌手として人気を集めているパク・ジョンミンが、韓国MBCエブリワンの「ジョン・ボソクの淸潭洞夜中1時」に出演した。

　SS501でデビューした2005年から一度も恋愛をしたことがないというパク・ジョンミンだが、「それでもたまに会いたくなる女性がいる」と話しを切り出した。

　「彼女は僕の財テクを手引きしてくれた元銀行員で、普段から私の写真をデスクトップの壁紙にするほど大ファンだった。その後も良い投資情報があるたび、彼女から知らせのメールが届いたが、忙しいスケジュールで銀行に行くことができなかった。しばらくしてから彼女のことが気になって銀行に行ったが、彼女は自分の夢だったスチュワーデスになり、すでに銀行を辞めた状態だった」と話した。

　彼女と会えなくなったことに残念がっていたパク・ジョンミンは、「海外でのスケジュールがあって乗っていた飛行機でスチュワーデスになった彼女と偶然に出合った。しかも2回続けて出合った」と顔を赤らめながら彼女の存在にときめく気持ちを正直に告白した。

　また、パク・ジョンミンは、学生時代に避妊を呼びかける青少年向けのプロモーションビデオに出演することになったエピソードを明かしてスタジオを笑いを渦に巻き込んだ。