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Wind Hold Venusの「コールミー」、中国大陸を揺るがす

2011年07月08日 23:19

女性バンド「Wind Hold Venus」(ウィンド・ホールド・ビーナス)のタイトル曲「コールミー」が中国で韓流の急激な勢いに乗って大ヒットの兆しを見せている。

女性バンド「Wind Hold Venus」(ウィンド・ホールド・ビーナス)のタイトル曲「コールミー」が中国で韓流の急激な勢いに乗って大ヒットの兆しを見せている。【写真詳細】

 女性バンド「Wind Hold Venus」(ウィンド・ホールド・ビーナス)のタイトル曲「コールミー」が中国で韓流の急激な勢いに乗って、Rain(ピ)、チャン・ナラ、Baby V.O.X(ベイビーボックス)、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)などに引き続き、大ヒットの兆しを見せている。

 韓国内ではサイワールド(Cyworld:韓国のSNS)のBGM音源1位となり、順調な出だしを見せた「Wind Hold Venus」の「コールミー」だが、中国での反応はさらに熱かった。

 中国湖南テレビ局のホームページではプログラムのメイン画面に「Wind Hold Venus」のベース担当ハヨンの姿をメインで載せ、中国のMCたちも「コールミー」に合わせてダンスと歌の真似を披露するほどの人気ぶり。

 100人余りの出演者とスタッフが「Wind Hold Venus」のスケジュールに合わせて撮影時間を変えるなど、中国側は驚くべき心遣いを見せた。

 所属事務所の関係者は「中国の放送局で『Wind Hold Venus』の番組製作の依頼が来ているので7月は中国でのスケジュールが10個ほど残っているが、中国側スケジュールが終わり次第国内活動にベストを尽くすつもりだ」と伝えた。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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