5月4日に公開された、前作「スピード・スキャンダル」で観客動員数830万人を記録したカン・ヒョンチョル監督の最新映画「サニー」の観客動員数が、公開から1ヶ月で400万人を突破した。

　「サニー」は、きらびやかな学生時代を共に過ごした7人の女性が、25年ぶりに集まり、生涯最高の瞬間を取り戻す愉快で感動的な作品。
　
　6月5日時点で、累計408万7623人（スクリーン398ヶ所）を達成。「パイレーツ・オブ・カリビアン『生命の泉』」、「カンフー・パンダ2」など、ハリウッド映画が布陣している劇場で、座席占有率1位を記録しており、国産映画として大健闘している。
　
　「サニー」は全世代で人気が高く、「一度見てもまた見たい」、「女子高生時代を思い出させてくれる」、「友達に会いたくなる」などの声が寄せられており、支持率が高い。naver、daum、nateの韓国の3大ポータルサイトでも高い評価を受けており、映画検索語ランキングでも1位を獲得、冷めない熱気を立証している。
　
　すべての国民に学生時代の思い出させ、共感を誘い、かつ愉快な感動を与えてくれる「サニー」が、今年上半期に約480万人を動員した「朝鮮名探偵『トリカブトの秘密』」や、830万人を動員したカン・ヒョンチョル監督の前作「スピード・スキャンダル」の記録を超えるかどうかに期待が集まっている。