韓国男性グループ「sg WANNA BE+」の元メンバー、チェ・ドンハが自殺
韓国男性グループ「sg WANNA BE+(SGワナビー)」の元メンバーで歌手のチェ・ドンハが、先月27日午前、自宅のアパートで首を吊って死んでいるのが発見された。自殺と思われる。
所属事務所の関係者は、「ドンハが最近日本でのプロモーション活動を終えて帰国した後、連絡がつかなくなったため、119番通報したところ、首を吊って死亡した姿で発見された」と語っている。関係者は、「(ドンハは)うつ病を患っていた。非常に残念だ」ともコメントしている。
ドンハの前マネージャーも、2009年7月に自殺しており、当時ドンハはアルバム「Essay(エッセイ)」の中で、自殺した前マネージャーのことを「兄貴」と表現し、慕っていた。
また、ドンハの元恋人である韓国ガールズグループ「See Ya(シーヤ)」のメンバー、イ・ボラムは、「3日前にメールをもらったが、仕事で忙しくて返事ができなかった」と語り、衝撃と悲しみに打たれている。
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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