フローリストのコン・ヒョンジュ、韓国で「両親の日」に愛のカーネーション作り
韓国の女優でフローリストのコン・ヒョンジュが8日の「両親の日」に、一人暮らしのお年寄りのための「愛のカーネーション作り」を行った。
コン・ヒョンジュは、6日の早朝に市場を直接訪問。カーネーションを真剣に選び、愛と真心をたっぷり込めたカーネーションの花かごを作って一人暮らしのお年寄りたちに渡した。
コン・ヒョンジュは「両親の日を迎え、一人で暮らしをしていらっしゃるお年寄りの方々に感謝し、敬う心でカーネーションの花かごを作った。一人暮らしのお年寄りの方々に対する社会の関心が持続的に広がっていったらうれしい」と話した。
一方、コン・ヒョンジュは韓国のドラマ「君は僕の運命」の中華圏でのプロモーションを成功させ、中国、台湾、香港などで「韓国の范冰冰(ファン・ビンビン)」と呼ばれており、次世代韓流スターとして人気を集めている。最近日本のファッション誌「ウオモ(UOMO)」が選定した「韓国を代表するヤングアーティスト」に選ばれ、日本進出にもゴーサインが出た。
また最近は、フローリストとして募金活動に参加しており、自身が製作した作品の販売収益金全額を「飢える者に食べ物を、病める人に治療を、文盲に学ぶ機会を」という願いで結成された国際救護団体の社団法人「JTS(Join Together Society)」に寄付している。
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
スポンサードリンク
スポンサードリンク