EXO、リパッケージアルバムで旋風を予告
■タイトルチューン『Power』、チャニョル作詞の『Sweet Lies』、ファンキーな『Boomerang』の3曲を追加
■9月7日にMnet『エムカウントダウン』で『Power』を初披露
■カイとセフンのモーションティーザーイメージが話題
4枚目のフルアルバムでミュージックシーンを賑わせた男性グループのEXO(SMエンターテインメント所属)が、リパッケージアルバムで再びヒットを狙う。
9月5日午後6時より各配信サイトでリリースされるEXOの4thアルバムのリパッケージ版『THE WAR:The Power of Music』は、元のアルバム収録曲9曲に加え、タイトルチューン『Power』に、『Sweet Lies』『Boomerang』の3つの新曲を収めた計12曲で構成。EXOの豊かな音楽に触れられる内容で、好反響が期待できる。
特にタイトルチューン『Power』はダイナミックなシンセサイザーサウンドとドラムビートから感じる力強いエネルギー、中毒性のあるリフレインが特徴のEDMサウンド。9月7日にはMnetの番組『エムカウントダウン』で同曲の初ステージを披露する予定で、EXOならではのパワフルなパフォーマンスで視線を引きつけるのは必至だ。
また、共に収録された新曲『Sweet Lies』はチャニョルが作詞に参加。甘い嘘できわどい恋愛を続ける男の物語を描いた幻想的なPB R&Bジャンルの曲だ。『Boomerang』は愛する人から離れようとしても結局戻ってきてしまう姿をブーメランにたとえて遠回しに表現したファンキーなミディアムテンポの曲で、EXOの多彩な魅力が堪能できる。
8月31日午前10時からは、EXOの公式ホームページ、ツイッター、インスタグラムなど各SNSで新たに変身したカイとセフンのモーションティーザーイメージが公開されて話題を集めている。カイの瞬間移動(Teleportation)、セフンの風(Wind)に続き、メンバー別に超能力を視角化したモーションティーザーが次々と公開される予定で、アルバムへの期待をいっそう高めている。
EXOの4thアルバムのリパッケージ版『THE WAR:The Power of Music』は9月5日より店頭にてもリリースされる。(翻訳:中島礼子)
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