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■デュエット曲「Sweet Dream」、6つの音源チャートで1位
■SMエンタ“STATION”とJTBCバラエティ番組のコラボで注目

　万能エンターテイナーのキム・ヒチョル(SMエンターテイメント所属)と、トップクラスのロックバンドBuzzのボーカル、ミン・ギョンフンによるデュエット曲「Sweet Dream」が6つの音源チャートでトップとなり話題だ。

　キム・ヒチョルとミン・ギョンフンは今月20日0時より各音楽サイトで新曲「Sweet Dream」の音源をリリース。Genie、Naver Music、Mnet.com、Olleh music、Soribada、Monkey3など6つの主要な音源チャートで1位を記録しただけでなく、MelonとBugsで2位(午前11時基準)となり、2人のトップスターのコラボによる強大なパワーを実感させている。

　SMエンターテインメントのデジタル音源公開チャンネル“STATION”の41番目の曲「Sweet Dream」は、壮大なストリングスにパワフルなギターとピアノの音色が調和したマイナーロックバラード曲。キム・ヒチョルとミン・ギョンフンの訴えかけるような力強いボーカルが完璧なハーモニーを生み出している。キム・ヒチョルが手がけた歌詞には、両腕を頭の上に上げてゆっくり眠っているような、恋人との幸せな瞬間を長く大事にしたい気持ちを表現する歌詞が熱い反響を呼んでいる。

　加えて同曲のPVは、今月19日に放送されたJTBCの人気バラエティ番組「知り合いのお兄さん」(原題)でその制作過程が公開され、番組で共演中のキム・ヒチョルとミン・ギョンフンがTWICEのモモと三角関係を繰り広げ、さらに楽しい内容に仕上がっている。また番組の他の出演者も登場しストーリーに活気を与えて興味を引き、音楽ファンだけでなく、視聴者の視線をも完全に捕らえた。

　今回のキム・ヒチョルとミン・ギョンフンのコラボレーションは、SMエンタのデジタル音源公開チャンネル“STATION”とJTBCの人気バラエティ番組「知り合いのお兄さん」のコラボレーションで実現した。（翻訳：中島礼子）