■ブライアン・マイケル・コックス、LDN Noise、Crushなど国内外ヒットメーカーとのコラボに期待

　アイドルグループSHINeeのジョンヒョン(SMエンタテインメント所属)が今月26日に新曲『She is』のステージを放送で初めて公開する。

　ジョンヒョンは同番組を皮切りに本格的な活動に乗り出して華麗なステージを披露していく予定で、シンガーソングライターのジョンヒョンを待ち続けた大勢のファンからの高い関心が集まるのは必至だ。

　特に今回のアルバムタイトルチューンのジャンルはエレクトロパンクで、繰り返されるメロディと歌詞は誰でも簡単に歌える点が魅力。昨年1月リリースされて人気を博した『BASE』とは異なるスタイルの音楽とパフォーマンスで注目を集めるだろう。

　また24日にリリースされるジョンヒョンの初のフルアルバム『She is』はジョンヒョン自らが全曲の作詞を手掛け、8曲の作曲に参加。さらにアッシャー、マライア・キャリー、ジャスティン・ビーバーなど有名ポップスターたちのアルバムを手掛けた世界的なR&Bプロデューサーのブライアン・マイケル・コックス、SHINeeの『View』、Red Velvetの『Dumb Dumb』、f(x)の『4 Walls』など多数のヒット曲を生み出したイギリスの作曲家チームLDN Noise、ヒップホップミュージシャンのCrushなど、実力派ミュージシャンたちとのコラボでアルバムの完成度はさらに高まっており、聞く人を魅了させるに充分だ。

　今月18日からは公式ホームページ(http://jonghyun.smtown.com)、Vyrl SMTOWNアカウントなどSMエンタの各チャンネル上でティーザーイメージとビデオクリップが公開されている上、現在は新たにジョンヒョンの新鮮な姿が際立つスタイリッシュなティーザーイメージとクリップがアップされており、今回のアルバムに対する世の好奇心はいっそう高まっている。

　ジョンヒョンのファーストアルバムは今月24日0時より各音楽配信サイトで全音源がリリースされ、また店頭発売も開始される。（翻訳：中島礼子）

■『She is』ティーザー動画1