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少女時代ユナが初ソロシングルをリリース

2016年03月13日 20:40

少女時代のユナ(SMエンターテインメント所属)がデビュー後初となるソロシングルをリリースして話題を集めている。写真:SMエンターテインメント

少女時代のユナ(SMエンターテインメント所属)がデビュー後初となるソロシングルをリリースして話題を集めている。写真:SMエンターテインメント【写真詳細】

 少女時代のユナ(SMエンターテインメント所属)がデビュー後初となるソロシングルをリリースして話題を集めている。

 ユナの初ソロ曲『徳寿宮(トクスグン)石垣道の春』(原題)は今月11日0時よりMelOn、Genie、Naver Musicなどの音楽配信サイトで電撃リリースされる予定で、世界中の音楽ファンの高い関心が集まるのは必至だ。

 同曲はSMエンタのデジタル音源公開チャンネル“STATION”を通じて配信される。特筆すべきは男性デュオ“10cm(シプセンチ)”のフィーチャリングだ。優しいムードのエレクトリックピアノとユン・チョルジョンの甘美なアコースティックギター演奏が交差するアーバンポップな曲で、ユナの甘い歌声とクォン・ジョンヨルのソフトな歌声によるハーモニーが曲の魅力をいっそうアップさせている。

 歌詞は、恋人同士で徳寿宮の石垣道を歩けば別れてしまうという言い伝えとは違ってこの道を一緒に歩いても決して別れない、というロマンチックな内容。この春恋人たちの心をいっそうときめかせるであろうこの曲は、先立って“STATION”でリリースされたエリック・ナムとRed Velvetのウェンディが歌う『Spring Love』に続く新たな“シーズンソング”の誕生となりそうだ。

 毎週金曜に更新される“STATION”は、テヨン(少女時代)の『Rain』、作曲家ユ・ヨンジンとD.O.(EXO)の『Tell Me(What Is Love) 』、ユン・ミレの『Because of You』、エリック・ナムとウェンディの『Spring Love』といった一風変わった試みとコラボレーションが際立つ曲の数々を配信することで連日話題を集めている。今後もバラエティに富んだアーティスト・プロデューサー・作曲家とのコラボレーションや、ブランド大ブランドとしてのコラボレーション等を通した多彩な音楽をリリースしていく。(翻訳:中島礼子)

※この記事はKstars提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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