SUPER JUNIOR、ニューアルバム全音源のリリース開始
活動再開が秒読みに入ったSUPER JUNIORのニューアルバムリリースに先立ち、MelOn、Genie、Mnet、Naver Musicなどの音楽配信サイトで7thアルバム『MAMACITA』の全音源が配信される。写真=SMエンターテインメント【写真詳細】
■ドンヘが作詞・作曲に参加した『Shirt』や多様なジャンルの全10曲を収録
活動再開が秒読みに入った男性アイドルグループSUPER JUNIORのニューアルバムリリースに先立ち、今月29日午前0時よりMelOn、Genie、Mnet、Naver Musicなどの音楽配信サイトで彼らの7枚目のアルバム『MAMACITA』の全音源が配信される。
今回のアルバムにはタイトルチューン『MAMACITA』をはじめ、SUPER JUNIORのより成熟した魅力に出会える多様なジャンルの10曲を収録。ユ・ヨンジン、ドン・スパイク、テディ・ライリー、Hitchhikerなどの国内外のヒットメーカーたちが大挙参加して完成度を高めた。
タイトルチューン『MAMACITA』は、インドのパーカッションリズムを土台にしたドラムサウンドとDJリミックス風のピアノ旋律が印象的なアーバン・ニュー・ジャック・スイング・ジャンルの曲。SUPER JUNIORのパワフルなパフォーマンスによるステージで世界中のファンを魅了させる見通しだ。
またメンバーのドンヘが作詞・作曲に参加したナンバー『Shirt』は、ラテン風のパーカッション・サウンドが印象的な曲。男性がシャツを着た時に醸し出す男性美をウィットに富んだ歌詞で表現している。また叙情的なハーモニーのレトロなR&Bバラード『Islands』は、SUPER JUNIORメンバー同士の友情やファンとの友情を“島と島をつなぐかけ橋”に例えた特色ある歌詞だ。
別れた元恋人への恋しさを歌ったオールド・スクールR&Bソウルナンバー『Midnight Blues』、すぐに消えてしまう愛を白昼夢として表現した歌詞が際立つダンスナンバー『Evanesce』、別れた男の気持ちを歌ったR&B 『Raining Spell for Love』は、SUPER JUNIORが今まで見せなかった新たな音楽だ。
他にも素朴な真実の愛の物語を歌ったアップテンポなR&Bナンバー『THIS IS LOVE』、日常から抜け出して自由になろうという内容のディスコ・ファンキートラック『Let’s Dance』、世の中に可愛い女性たちが多くて幸せだという男の気持ちを歌ったミディアム・テンポの曲『Too Many Beautiful Girls』、別れた恋人に対する感情を季節の変わり目に例えて歌ったミディアム・テンポの曲『Mid-season』など、多様なジャンルの全10曲があり、ファンの大反響が予想される。
SUPER JUNIORは7枚目のアルバム『MAMACITA』は9月1日から店頭でもリリースを開始する。(翻訳:中島礼子)
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