悪童ミュージシャンの『Give Love』、米ビルボードで好評
米ビルボードが、悪童ミュージシャンの『Give Love』のミュージックビデオにスポットを当てた。写真=YGエンターテインメント【写真詳細】
米ビルボードが、悪童ミュージシャンの『Give Love』のミュージックビデオにスポットを当てた。
5日(現地時間)ビルボードは、悪童ミュージシャンの3番目のタイトル曲『Give Love』とミュージックビデオに関する記事を掲載、「『氷たち』に続いて悪童ミュージシャンが公開する奇抜なミュージックビデオ」と紹介し、「『200%』とはまた違った軽快さを感じさせる」と評価するなど、『Give Love』の軽快で耳馴染みの良いリフレーンとボーカルのインパクトについて言及した。
また、「『Give Love』は、悪童ミュージシャン自らが選んだ『氷たち』と所属事務所YGが選んだ『200%』に続く3番目のタイトル曲で、ファンが選んだ曲だ」とし、「『Give Love』が今回のアルバム『PLAY』の他の収録曲に比べチャートがはるかに上回っていることから3番目のタイトル曲に決まった」と説明した。
さらに、「今回のミュージックビデオは、『200%』の時のラブストーリーに続く内容」とし、「イ・スヒョンが片想いする男性の恋人だと思われた女性は、実は恋人ではなく妹だった」と予想外のハッピーエンディングを見どころとして伝え、イ・チャンヒョクが妹について行くシーンに言及しながら「また3番目のラブストーリーが発表されるのだろうか!?」と疑問を投げかけ、次のミュージックビデオに対する期待感を示した。
なお、悪童ミュージシャンは、4月7日に音源を発表してからこれまで、ウィークリー及びデイリーチャートにおいて1位を獲得、ロングラン中だ。音源公開後1カ月が過ぎたにもかかわらず多数の音源サイトで上位にとどまり、長期間に渡って大衆の支持を得ている。
中でも『200%』は、先月28日から今月4日までの期間集計したウィークリー音源チャート中、オルレミュージック、ジニー、モンンキー3で1位を獲得した。オルレミュージックとジニーは4週連続、モンキー3は3週連続1位を記録中だ。
また『200%』は、テレビの音楽番組でもトップに立った。Mnet「Mカウントダウン」の総合ランキングで3週連続1位、SBS「人気歌謡」では2週連続1位を獲得しその人気を証明した。(翻訳:宮本りさ)
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